2005年3月アーカイブ

NASA KSC(ケネディ宇宙センター)のマルチメディアギャラリーから、VAB(Vehicle Assembly Building; シャトル組み立て棟)の中で垂直に吊り上げられ、MLP(Mobile Launch Platforms; 移動発射台)の上で外部燃料タンクに連結されるディスカバリーです。この光景が見られるのは何年ぶりだろうかと思うと感慨深いです。5 月の打ち上げ再開に向けてスペースシャトルの準備は最終段階を迎えています。

5 月

Bagger 288

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自走可能な掘削機なんですけど、大きさがハンパじゃないんです。あの NASA のクローラー・トランスポーターよりデカイんです。scot hacker さんのブログに素晴らしい写真が掲載されています。

素因数分解メモ

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44...443 の残り 2 個は私が片付けるつもり。柴田さんが 377...77 を、Greg Childers さんが 233...33 を遂行中。Greg Childers さんの次のターゲットは 977...77 の予定。

GGNFS-0.75.1

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Chris Monico さんによる数体ふるい法を用いた素因数分解プログラム GGNFS-0.75.1 がリリースされました。

上の地図からわかるように、12 月 26 日の地震はシムル島の北側、今回の地震はシムル島の南東側のニアス島にも近い位置で発生している。今回の地震は余震ではなく、3 ヶ月前の地震に誘発された別の地震らしい。

-前回の地震今回の地震
発生日時(日本時間)2004 年 12 月 26 日 09 時 58 分 53 秒2005 年 3 月 29 日 01 時 09 分 36 秒
発生日時(現地時間)2004 年 12 月 26 日 07 時 58 分 53 秒2005 年 3 月 28 日 23 時 09 分 36 秒
震源の位置(USGS)北緯 3.30 度、東経 95.96 度北緯 2.065 度、東経 97.010 度
震源の深さ(USGS)10km30km
地震の規模(USGS)M9.0M8.7
確認された津波の高さ49 メートル3 メートル
死者・行方不明者の数およそ 30 万人およそ 1000 人(増加のおそれあり)

インド洋地震関連

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ニアス島(Pulau Nias)に近いシムル島(Pulau Simeulue)で 3 メートルの津波が観測されていた模様。

震源の位置とスマトラ島付近の地図

きょう未明の地震について、USGS が規模を M8.2 から M8.7 に修正。また、スリランカやココス諸島などで津波が確認された。ロイターによるとインドネシアのニアス島で 1000~2000 人が死亡した模様。

インド洋で津波発生のおそれ

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日本時間の 29 日 1 時 9 分頃、スマトラ島の北西の海底深さ 30km で M8.2 の地震が発生。

PTWC
TSUNAMI BULLETIN NUMBER 001
PACIFIC TSUNAMI WARNING CENTER/NOAA/NWS
ISSUED AT 1629Z 28 MAR 2005

THIS BULLETIN IS FOR ALL AREAS OF THE PACIFIC BASIN EXCEPT
ALASKA - BRITISH COLUMBIA - WASHINGTON - OREGON - CALIFORNIA.

... TSUNAMI INFORMATION BULLETIN ...

THIS MESSAGE IS FOR INFORMATION ONLY. THERE IS NO TSUNAMI WARNING
OR WATCH IN EFFECT.

AN EARTHQUAKE HAS OCCURRED WITH THESE PRELIMINARY PARAMETERS

 ORIGIN TIME -  1610Z 28 MAR 2005
 COORDINATES -   2.3 NORTH   97.1 EAST 
 LOCATION    -  NORTHERN SUMATERA  INDONESIA
 MAGNITUDE   -  8.5

EVALUATION

 THIS EARTHQUAKE IS LOCATED OUTSIDE THE PACIFIC. NO TSUNAMI THREAT   
 EXISTS TO COASTLINES IN THE PACIFIC.                                
                                                                     
 WARNING... THIS EARTHQUAKE HAS THE POTENTIAL TO GENERATE A WIDELY   
 DESTRUCTIVE TSUNAMI IN THE OCEAN OR SEAS NEAR THE EARTHQUAKE.       
 AUTHORITIES IN THOSE REGIONS SHOULD BE AWARE OF THIS POSSIBILITY    
 AND TAKE IMMEDIATE ACTION.  THIS ACTION SHOULD INCLUDE EVACUATION   
 OF COASTS WITHIN A THOUSAND KILOMETERS OF THE EPICENTER AND CLOSE   
 MONITORING TO DETERMINE THE NEED FOR EVACUATION FURTHER AWAY.       
                                                                     
 THIS CENTER DOES NOT HAVE SEA LEVEL GAUGES OUTSIDE THE PACIFIC      
 SO WILL NOT BE ABLE TO DETECT OR MEASURE A TSUNAMI IF ONE WAS       
 GENERATED. AUTHORITIES CAN ASSUME THE DANGER HAS PASSED IF NO       
 TSUNAMI WAVES ARE OBSERVED IN THE REGION NEAR THE EPICENTER         
 WITHIN THREE HOURS OF THE EARTHQUAKE.                               

THIS WILL BE THE ONLY BULLETIN ISSUED FOR THIS EVENT UNLESS
ADDITIONAL INFORMATION BECOMES AVAILABLE.

THE WEST COAST/ALASKA TSUNAMI WARNING CENTER WILL ISSUE BULLETINS
FOR ALASKA - BRITISH COLUMBIA - WASHINGTON - OREGON - CALIFORNIA.

SNFS 法の場合と同様に作業ディレクトリにパラメータのファイルを作りますが、ファイル名は xxx.poly ではなくて xxx.n、内容は「n: 分解したい数」の 1 行だけとします。あとは perl factLat.pl xxx.n とするだけで自動的に xxx.poly ファイルが生成されて分解が始まります。105 桁の数を GGNFS 法で分解したときのサマリーがあります。このときは 105 桁の数を 16 時間強で分解することができました。GMP-ECM と GGNFS の使い方を日本語で説明する簡単なページを準備中です。

お引っ越し

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X68000 用ブロック崩しゲーム「マグリット」(Magritte)が懐かしい Moai さんのページ。

GGNFS-0.75.0

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Chris Monico さんによる数体ふるい法を用いた素因数分解プログラム GGNFS-0.75.0 がリリースされました。

2 本足で走るタコさんの映像

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2 本足で海底をかけて行くメジロダコ(ココナッツ・オクトパス)と藻タコの珍しい映像が公開されています。メジロダコは 6 本の腕を巻きつけた身体から 2 本の足が出ていて目玉おやじのよう。藻タコは走る海藻と化しています。敵から逃げるときにジェットを使うと見つかってしまうので「擬態を解かずに海底を走る」という技を身につけたようですが、とってもユーモラスです。

米国モンタナ州のおよそ 6800 万年前の地層で発見された推定体長 10 メートル、年齢 18 歳の T-rex(ティラノサウルス・レックス)の大腿骨の化石から、透明で柔軟な繊維状の組織が出てきたそうです。血管と思われる柔らかい組織には核を含む内皮細胞のようなものが多数あり、核を含む骨細胞も残っているようです。DNA は壊れてしまっているかも知れませんが、恐竜が恒温動物かそれとも変温動物かあるいはその中間かという疑問の答えくらいは出るかも知れませんね。

BlueGene/L が 135.3TFlops を達成

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LLNL(ローレンス・リバモア国立研究所)のスーパーコンピュータ BlueGene/L DD2 beta-System(IBM)が LINPACK で 135.3TFlops(毎秒 135 兆 3000 億回の浮動小数点演算)を記録したそうです。初めて 100TFlops の壁を破り、ダントツで世界最高速です。しかし LLNL の BlueGene/L は核実験を行わずに核兵器を開発するためにあるようなものなので、褒めればよいというものでもないのが残念です。BlueGene/L はデュアルコアの PowerPC 440(700MHz)が 1024 個(2048 コア)で 1 ラックを構成し、LLNL のものは現在 32 ラック、つまり 32768 プロセッサ(65536 コア)が一斉に計算します。Top500 で現在第 3 位の日本の地球シミュレータ(NEC)は 35.86TFlops なので、TFlops の値だけを単純に比較すると 4 倍近い差がついてしまいました。なお、地球シミュレータによる地球温暖化シミュレーションなどの成果はきょう開幕する愛知万博の長久手日本政府館で展示されるそうです。

ひまわり 6 号の初画像

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きょう午前 11 時に撮影されたひまわり 6 号の初画像が公開されました。画素数は 1 億 3000 万でもちろん歴代のひまわりの中で最も鮮明です。赤外 4 チャンネル(IR4)も追加されました。5 月の運用開始へ向けて順調に準備が進んでいるようです。

CelesTrak WWWHeavens-Above から、ひまわり 6 号の軌道要素と現在位置。

2005 年 3 月 24 日 22 時 00 分
MTSAT-1R
1 28622U 05006A   05082.61113397 -.00000242  00000-0  00000+0 0   288
2 28622 000.0707 281.3244 0002583 061.6956 203.2058 01.00275443   254

22 時前から気象庁ホームページに障害が発生しており復旧作業中とのメッセージがトップページに表示されています。

GMP-ECM 6.0 の Windows 用バイナリ

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GMP-ECM 6.0 はソースコードの形態で配布されており、GMP-ECM 6.0 のオフィシャルページ からソースコードをダウンロードしてきて自分でコンパイルして使うというのが本来の使い方ですが、Windows 用のバイナリも一応存在します。例えば Alex Kruppa さんがコンパイルした Pentium III + Windows 用のバイナリが http://home.in.tum.de/~kruppa/ecm6_p3.zip にあります。

かめさたん

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インディアナ州ミシガンタウンのペットショップで火事があって、唯一生き残ったカメの甲羅に悪魔のような顔が浮かび上がったのだとか。なんだか話ができすぎているような気がしないでもないな。

ひまわり 6 号

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CelesTrak WWWHeavens-Above から。近地点高度 35773km、遠地点高度 35796km。

2005 年 3 月 22 日 11 時 05 分
MTSAT-1R
1 28622U 05006A   05079.58772450 -.00000247  00000-0  00000-0 0   243
2 28622   0.0751 280.6211 0002686  64.1837 189.9642  1.00276113   220

GGNFS-0.74.1

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Chris Monico さんによる数体ふるい法を用いた素因数分解プログラム GGNFS-0.74.1 がリリースされました。

Google vs AFP

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Google は「ほとんどの人は困らない」という既成事実を作ることで引用される側の著作権に関する許容範囲を広げてしまったのかも知れません。

福岡沖玄界地震関連

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地震発生が春の彼岸の中日の祝日(つまり春分の日)の昼間だったこともあって、その瞬間をおさめたホームビデオがいくつもテレビ局に持ち込まれたようです。特にお坊さんのすぐそばで大人の背丈ほどもある石灯籠が崩れる瞬間をとらえた映像は衝撃的でした。あんな重い物の下敷きになったりしたらただではすまないでしょう。石灯籠が自分に向かって傾いてきたときは間違っても手で支えようとしたりせずに逃げるべきです。国内で災害が起きたときはテレビが競って最新の情報を伝えてくれますが、それでも時間が経つにつれて負傷者の数が増えてきます。ESRM さんのところは大丈夫だったでしょうか。

地震関連

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気象庁の報道発表資料に 1923 年以降に九州北部で発生した地震の震源分布図が掲載されています。今回の地震は空白地域で発生しました。

九州北部で震度 6 弱の地震

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10 時 53 分頃、九州北部で震度 6 弱の地震。津波注意報発令→解除されました。

津波到達予測

長崎 対馬 11 時 30 分 50cm

福岡 11 時 40 分 50cm

震源は福岡県西方沖、ごく浅い。規模は M7.0。

最大震度は震度 6 弱、福岡県福岡地方、佐賀県南部地方。

USGS の速報では M6.4。

13 時現在、山陽新幹線、鹿児島本線、長崎・佐世保線、日豊本線、筑豊本線、豊肥本線のそれぞれ一部または全線で運転見合わせ。

津波注意報は解除。

白銀のエンケラドス

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真っ黒いフェーベとは対照的に太陽系随一の反射率(90 パーセント)を誇る真っ白いエンケラドスは、タイタンに続いて土星で 2 番目に大気の存在が確認された衛星です。直径 500km ほどのエンケラドスは大気を繋ぎ止めておけるだけの重力を持たないため、マイナス 200 度の地表にイオン化した水蒸気を放出する何かが存在するのではないかと考えられています。もしもエンケラドスで火山活動が起きているならば、それは木星のイオと天王星のトリトンに続いて太陽系で 3 番目の衛星となります。

GGNFS-0.74.0

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数体ふるい法による素因数分解プログラム GGNFS-0.74.0 がリリースされました。

xyzzy version 0.2.2.234

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Windows 用日本語テキストエディタ xyzzy version 0.2.2.234 が公開されました。

ひまわり 6 号

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CelesTrak WWWHeavens-Above から。近地点高度 35774km、遠地点高度 35801km。

2005 年 3 月 16 日 11 時 30 分
MTSAT-1R
1 28622U 05006A   05073.53546962 -.00000252  00000-0  00000-0 0   199
2 28622   0.0891 279.0440 0003257  51.9010 179.0079  1.00267440   163

どうでもいい話

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Google で「marsrovers」を検索したら、「もしかして : freeservers」と出た。それはもしかしないと思うぞ。

火星の恵みのつむじ風

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火星の大地で塵を巻き上げながら移動する 2 つのつむじ風。太陽熱によって発生した上昇気流が渦を巻いたものか、あるいはクレーターなどの地形で回転速度を増した風が自立したものか。この写真を撮影する直前、火星探査車スピリットの太陽電池の出力が 50 パーセントも増えたそうです。きっと、恵みのつむじ風がスピリットの太陽電池パネルに積もった埃をはらってくれたのでしょう。風が吹いて埃が飛んだというだけの話ですが、それが火星の大地で起きたと思うと神話的奇跡を感じてしまいます。

199...99 の素因数分解

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2·10n-1 = 199...99 の形の near-repdigit で n=200 までで素因数が 1 つも見つかっていなかった n=165 と n=186 はいずれも GMP-ECM 6.0 で分解できました。でも見つかった素因数は 42 桁しかなくて物足りない感じ。次行ってみよー。

「入門 xyzzy」のサポートページ

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12 日の日記に書いた「入門 xyzzy」のサポートページ。表紙に本物のカメさんの写真をあしらったデザインが素敵。

ひまわり 6 号

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軌道要素が少し変化していたのでメモ。

2005 年 3 月 15 日 11 時 40 分
MTSAT-1R
1 28622U 05006A   05072.61801985 -.00000253  00000-0  00000-0 0   197
2 28622   0.0902 280.3829 0003216  50.1726 208.2260  1.00267925   156

オレゴン州で撮影された火球

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アメリカ西海岸のオレゴン州南部からワシントン州シアトルにかけて現地時間の土曜日の夜に目撃された大きな火球は隕石だったようです。ホームビデオで撮影された映像が公開されています。

あぅ

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ここ数日の気温の変化に身体がついてゆけず微熱が少々。ちょっと油断したかも。

アレシボ通信文

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1974 年にアレシボ電波望遠鏡から球状星団 M13 へ向けて送出された 1679 ビットのあまりにも有名なメッセージ。仮に M13 に知的生命体が存在して、地球の自転の影響で固定式の電波望遠鏡から送出された電波が拡散しているにも関わらず彼らがメッセージを受け取ることができて、すぐに返事をくれたとしても、返事が地球に届くのは 5 万年後。その頃には人類がどうなっているかも想像がつきません。未来を見ることはできませんが、過去を見る方法については子供の頃に考えたことがあります。地球から 5 光年のところにデッカイ鏡を置いてくれば誰でもタダで 10 年前の地球が見えるに違いないと。ただし、この方法だと光の速さで鏡を置きに行っても帰ってくるまでに 10 年経ってしまうので、それなら 100 光年くらいのところに鏡のようなピカピカの星を見つけてそれを観察すれば 200 年前の地球が……なんてことを大人に言ったら「そんな星はない」で片付けられてしまいました。

人工尾びれプロジェクト

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1 月 27 日の日記に書いた人工尾びれプロジェクトの続報が出ていました。人工尾びれを付けたフジが観客の前でジャンプを披露できるまでに元気になったようです。よかったよかった。

入門 xyzzy

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オーム社から「入門 xyzzy」という本が出版されるそうなのでメモ。xyzzy は毎日必ず使うテキストエディタだけれど、あまり使いこなしているとは言えないかも。

入門xyzzy
・著者:山本泰三・日江政弘・稲原知久・佐野匡俊 共著 
・定価:2940円(本体2800円+税)
・B5変形 464頁
・ISBN 4-274-06600-2
・発売日:2005/03

リンク集(翻訳・辞書)

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リンク集(翻訳・辞書)の工事中バージョンに中国語インタフェイスも構築中。それから Mozilla Firefox で動かなくなっていたバグを修正。

NASA の新長官

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ショーン・オキーフ氏(Sean O'Keefe)の退任後空席になっている NASA の新長官に、NASA の元チーフ・エンジニアで経験豊富なマイケル・グリフィン氏(Michael Griffin)が指名されたとのこと。グリフィン氏は昨年からジョンス・ホプキンス大学・応用物理研究所(APL)の宇宙部長を務めており、かつてはミサイル防衛システムにも携わっていたとか。

関連

ひまわり 6 号

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離心率が微妙に大きくなったような気がするのでメモ。

2005 年 3 月 12 日 11 時 10 分
MTSAT-1R
1 28622U 05006A   05069.43937495 -.00000261  00000-0  00000-0 0   154
2 28622   0.0997 278.7874 0003435  48.7687 143.8107  1.00269113   125

GGNFS-0.73.5

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数体ふるい法による素因数分解プログラム GGNFS-0.73.5 がリリースされました。

リンク集(翻訳・辞書)

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リンク集(翻訳・辞書)のフォームを多言語化するための布石(工事中)。中国語圏からのアクセスが結構多いのでとりあえず中国語に対応したい。

CelesTrak WWWHeavens-Above から、静止軌道の乗ったひまわり 6 号の軌道要素です。軌道上試験を行うため東経 145 度の赤道上空に離心率 0.0003 で静止しています。5 月の運用開始までに現在ひまわり 5 号がいる東経 140 度に移動します。

2005 年 3 月 10 日 11 時 00 分
MTSAT-1R
1 28622U 05006A   05067.62836156 -.00000261  00000-0  00000-0 0   144
2 28622   0.0994 281.2750 0003001  54.8461 201.5195  1.00269493   109

PC に既に感染しているウイルスを検出して削除するためのツールです。毎月第 2 火曜日(日本では水曜日?)に自動更新または Windows Update で実行されます。実行後に %WINDIR%\Debug\mrt.log というファイルに日付と「No infection found.」というメッセージが記録されていれば、悪意のあるソフトウェアは検出されなかったということです。自動更新または Windows Update を利用しますが、その場でウイルスを検出して削除して終わりなので、このツール自体はインストールされません。ウイルスを削除した場合は再起動が必要になることがあります。

愛称は「ひまわり 6 号」

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きょう MTSAT-1R が静止軌道に乗ったことが確認され(TMF が予定よりも早く終わったということでしょうか)、この時点で愛称が「ひまわり 6 号」に決まりました。ひまわり 6 号は軌道上試験を経て 5 月に本来の位置へ(東経 145 度から 140 度へ)移動し、気象衛星としての運用が開始されます。航空管制のほうはもう少し先になるようです。

MTSAT-1R が静止軌道へ

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2 月 28 日の日記に書いたスケジュール通りならば、MTSAT-1R はきょうの午後の TMF2 を経て軌道上試験に移行します。また、CelesTrak WWW からトラッキングデータの離心率の先頭に 0 が 3 個並んだことがわかります。この値はこの後もう少し小さくなると思います。

2005 年 3 月 8 日 04 時 00 分
MTSAT-1R
1 28622U 05006A   05065.64011959 -.00000238  00000-0  00000-0 0   111
2 28622   0.1050 279.7234 0005744 226.6926  32.8671  1.00387291    81

44 人乗りサーフボード

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オーストラリア東部の観光地ゴールド・コーストで 44 人のサーファーが長さ 12 メートルのサーフボードに 4 分間乗ることに成功したのだとか。写真を見て「いかだみたい」なんて言葉を口に出したら怒られちゃいますね。

がっくし

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"3" を 192 個並べて右端に "1" を 1 個付け加えた 193 桁の数(10193-7)/3の素因数が 1 つも見つかっていなかったので ECM で B1 を大きくとって回してみたのだけれど、出てきた素因数は 34 桁しかなかった。しばらく 40 桁台の素因数を見てないような気がするなぁ。HDL を覚えたら素因数分解が異様に速いプロセッサとか自分で作れるようになるのかしら。

MTSAT-1R が太陽電池パネルの展開に成功したとのことです。またひとつハードルを越えました。2 月 28 日の日記に書いたスケジュール通りに飛行を続けているようです。また、CelesTrak WWW のトラッキングデータに名前が入り、Heavens-Above で MTSAT-1R の現在位置を確認できるようになりました。軌道要素はきのうと同じで周回番号が 4 なので AMF1 と AMF2 の間でしょうか。リアルタイムの情報ではないので最新(AMF3 の後)の現在位置と軌道要素が掲載されるまでには数日かかります。2005006B の軌道要素も転載していましたがこちらは H-2 R/B(H-IIA ロケット 7 号機のデブリ)です。

Heavens-AboveCelesTrak WWW から、MTSAT-1R と H-2 R/B の現在位置と軌道要素。

2005 年 3 月 5 日 11 時 35 分
MTSAT-1R
1 28622U 05006A   05061.74735731 -.00000102  00000-0  00000-0 0    96
2 28622   0.5055 324.5898 0360082 189.7214  41.1204  1.05780106    41
H-2 R/B
1 28623U 05006A   05060.90000000  .00000065 -38471-6  00000-0 0    28
2 28623  29.0760 330.8410 7276241 181.2270  38.3180  2.32921012    45

追記

恐竜型 2 足歩行ロボット

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恐竜型ロボットと呼ばれるものは子供の頃からありましたが、何の仕掛けもないフロアを普通に歩き回っているものを初めて(動画で)見て、「恐竜型ロボットもここまで来たか」とちょっと感動してしまいました。産総研と NEDO 技術開発機構が共同開発した恐竜型 2 足歩行ロボットは体長 3.5 メートルのティラノサウルスとパラサウロロフス。「ズシン、ズシン」と足音を演出しながらフロアを歩き回る様子は結構迫力があります。こんなものが目の前に迫ってきたら怖がって泣き出す子供もいるかも知れませんね。恐竜型ロボットは表面が柔軟な素材でできているため転んでも壊れにくく、アミューズメント施設での需要を期待できるので他の 2 足歩行ロボットよりも早い段階で商品化しやすいという発想も素晴らしいと思います。「愛・地球博」ではこの恐竜型 2 足歩行ロボットを含めて様々な種類のロボットを見ることができるそうです。

MTSAT-1R の軌道要素(続き)

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トラッキングデータはまだ楕円軌道になっていますが、そろそろ AMF が終わって円軌道に入る頃だと思います(まだ TMF が残っていますが)。静止軌道に落ち着くと 2 行目の中央左側の 7 桁の数字(離心率の小数点以下)の先頭に 0 が 3 個以上並びます。

2005 年 3 月 4 日 11 時 20 分
2005006A                
1 28622U 05006A   05061.74735731 -.00000102  00000-0  00000-0 0    96
2 28622   0.5055 324.5898 0360082 189.7214  41.1204  1.05780106    41
2005006B                
1 28623U 05006A   05060.90000000  .00000065 -38471-6  00000-0 0    28
2 28623  29.0760 330.8410 7276241 181.2270  38.3180  2.32921012    45

比較参考:Heavens-Above から、ひまわり 5 号、GOES 9、情報収集衛星 IGS-1A、IGS-1B の現在位置と軌道要素。

Himawari-5
1 23522U 95011B   05060.54629950 -.00000271  00000-0  10000-3 0  1729
2 23522   3.6131  79.5470 0000996 307.2137 109.6512  1.00273543 36333
GOES 9
1 23581U 95025A   05061.33242090 -.00000150  00000-0  00000+0 0  7472
2 23581   1.1526  91.8436 0000998 261.0243  81.9102  1.00277374 35809
IGS-1A
1 27698U 03009A   05062.79474621 0.00000000  00000-0  00000-0 0    00
2 27698  97.3513 137.1304 0002000 143.2963 216.7035 15.25987656    09
IGS-1B
1 27699U 03009B   05062.83417761 0.00000000  00000-0  00000-0 0    08
2 27699  97.3640 137.2528 0002000 124.6858 235.3141 15.25984448    07

不規則銀河 NGC 1427A

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HubbleSite で公開されたろ座の不規則銀河 NGC 1427A の画像を見て、なんとなくゲートアウトしてくるグノーシスを連想してしまいました。地球からの距離は 6200 万光年。左上の 25 倍遠い螺旋銀河とは対照的で見るからに不安定そうなこの銀河は 10 億年以内に壊れてしまうそうです。初期の宇宙では頻繁に起きていたであろう光景が今でも見られる珍しい銀河です。

サツキとメイの家(続き)

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2 月 27 日の日記に愛・地球博の「サツキとメイの家」の話を書きましたが、3 月 1 日から始まった予約受付は数時間で完売となったそうです。ジブリ美術館が希望者全員をそこそこ満足させるよりもチケットを購入できた一部の人を十分に満足させるほうを選ぶのはいつものことなので仕方がないと思います。しかし、ダフ屋を満足させないための対策はしっかりとやって欲しいものです。余談ですが、万博終了後の「サツキとメイの家」の移築先の候補として、「となりのトトロ」の舞台として特に関わりの深い東村山市が早くから名乗りを上げています。地元なので是非。

GGNFS-0.73.4

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数体ふるい法による素因数分解プログラム GGNFS-0.73.4 がリリースされました。

ちょうど MTSAT-1R のトラッキングデータが公開されたところですが、Spaceflight Now の記事によると、このように誰でも自由にトラッキングデータを入手して 2 次配布できる状況は続かないかも知れません。トラッキングデータは NORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)が観測によって得た情報を NASA などの組織や個人が 2 次配布しているものです。当然アメリカのスパイ衛星の軌道要素は排除されていますが、2 月 28 日の日記に書いたように日本の情報収集衛星 IGS-1A、IGS-1B の軌道要素は公開されていますし、ロシアやその他の国のスパイ衛星も含まれているようです。これらの情報がテロリストに悪用される懸念があるのは仕方のないことなのでしょう。

MTSAT-1R の軌道要素

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2 月 28 日の日記に書いたように CelesTrak WWW に MTSAT-1R のトラッキングデータが掲載されました。

2005 年 3 月 3 日 14 時 40 分
2005006A                
1 28622U 05006A   05059.64700599 -.00000114  00000-0  10000-3 0    82
2 28622   9.5459 332.3774 4531534 179.9525 180.0755  1.75865662    20
2005006B                
1 28623U 05006B   05057.63608488 -.00000173  00000-0  00000-0 0    18
2 28623  28.4486 333.1969 7276312 178.9012 184.6371  2.27852361    12
2005 年 3 月 3 日 17 時 40 分
2005006A                
1 28622U 05006A   05060.74101130 -.00000150  00000-0  00000-0 0    87
2 28622   0.4900 323.2230 0361880 191.1930  17.8010  1.05778801    37
2005006B                
1 28623U 05006A   05060.90000000  .00000065 -38471-6  00000-0 0    28
2 28623  29.0760 330.8410 7276241 181.2270  38.3180  2.32921012    45

手塚治虫の COSMO ZONE THEATER

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星が好きな人のための新着情報 (福原直人さん)から。愛・地球博(愛知万博)デ・ラ・ファンタジア(ささしまサテライト)エンターテイメントゾーンの「手塚治虫の COSMO ZONE THEATER」で恒星数 500 万個を誇るプラネタリウム「メガスター II」が使われるそうです。圧倒的な数で迫る星空と手塚作品の融合とは…。

Sea Launch

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日本時間のきょう 12 時 51 分、西経 154 度の赤道付近から Sea Launch によってラジオ放送衛星 XM-3 が打ち上げられ、打ち上げは成功しました。大海原をバックに海上の秘密基地のような発射台から豪快に飛び立つロケットの写真が公開されています。特にクロースアップの大きい写真は圧巻です。一般的に、陸上の固定された発射台から衛星を目的の軌道へ投入するためにはロケットと衛星が方向転換を含めて長い距離を飛行しなければならないためコストがかかり、運用開始までに衛星に残る燃料が減ってしまうので衛星の寿命にもかかわります。例えば日本の大型ロケット発射台が種子島にある理由の 1 つは本州よりも赤道に近くて静止軌道に衛星を投入しやすいからですが、それでも衛星が静止軌道に納まるまでに軌道修正が必要です。Sea Launch は発射台を海上の最適なポイントまで移動させることによって打ち上げのコストを削減し、民間衛星の打ち上げで実績を上げています(関連:2003 年 8 月 6 日の日記)。

GGNFS-0.73.3

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数体ふるい法による素因数分解プログラム GGNFS-0.73.3 がリリースされました。

GMP-ECM 6.0

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楕円曲線法による素因数分解プログラム GMP-ECM 6.0 がリリースされました。

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