2006年9月アーカイブ

絶景かな

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オポチュニティーが撮影した火星のビクトリア・クレーターの景色を裸眼立体視(交差法)で眺める。ごつごつした崖で縁取られたクレーターの直径は 800 メートル、深さは 70 メートルもあるそうです。ホイールでスクロールします。

ソユーズ TMA-8 が帰還

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日本時間 10 時 13 分頃、ISS の長期滞在クルー 2 人と宇宙旅行者 1 人を乗せたソユーズ TMA-8 がカザフスタンに無事着陸しました。

サモア諸島の地震

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日本時間 15 時 22 分、サモア諸島で M6.7(USGS)~M7.0(NOAA)の地震があり、PAGO PAGO で 15cm(高低差)の津波が観測されたとのこと。

イルカのウインター

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バンドウイルカのウインター(雌)は生後約 3 ヶ月だった昨年 12 月にケープカナベラル近くの Indian River Lagoon でカニ漁のわなに絡まり、尾びれに血液が届かなくなって尾びれの全体を失ってしまいました。人間が仕掛けたわなで大怪我をしてしまったウインターですが、発見した漁師によって水族館に運び込まれ、150 人以上のボランティアと獣医のチームによる看護で今では尾びれなしでプールを泳ぎ回れるまでに回復しました。しかし、まだ子供のウインターが尾びれを持たないまま成長すると背骨が弱まってしまう可能性があります。そこで、潜水服メーカー、タイヤメーカー、さらにイルカにアタッチメントを取り付けた経験を持つ海軍などが協力してウインターに人工尾びれを取り付けることになったそうです。2005 年 1 月 27 日の日記に書いたように沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館で病気で尾びれの大部分を失ったバンドウイルカのフジに人工尾びれが取り付けられた例がありますが、フジは尾びれの一部が残っていたのに対してウインターは尾びれを根元から失ってしまったので同じ構造の人工尾びれは使えません。水族館の予算の問題もあるとのことで、ウインターのための人工尾びれの開発は大変そうです。人工尾びれを付けても他のイルカが泳ぐスピードにはついて行けないでしょうから野生に戻ることはできないと思いますが、人間の行いのために尾びれを失ってしまったのですから、多くの人が協力してウインターが少しでも自然に近い姿で泳げるようになるとよいと思います。

太陽系小天体 2006 SU49 の 2029 年 1 月 22 日(月曜日)の地球接近がトリノスケール 1、パラモスケール(パレルモスケール)-1.95 と評価されました。観測データが増えればトリノスケールは 0 に下がると思いますが、それまで注意深く観測されるべき天体ということになります。8 月 5 日の日記に書いたように 2029 年 4 月 13 日(金曜日)のアポフィス(99942 Apophis (2004 MN4))の地球接近のトリノスケールは 0 に下げられており、現在トリノスケール 1 以上、パラモスケール -2 より大と評価されている天体は 2004 VD17(2102 年 5 月 4 日)と 2006 SU49 の 2 つだけです。JPL Small-Body Database Browser によると 2006 SU49 の軌道は元期 2006 年 9 月 22 日、離心率 0.313、軌道長半径 1.41AU、近日点距離 0.970、軌道傾斜角 2.53 度、昇交点黄経 303 度、近日点引数 199 度、平均近点角 239 度、近日点通過時刻 2007 年 4 月 16 日、周期 1.68 年、平均運動 0.587 度 / 日、遠日点距離 1.85AU となっています。大きさは 300m 以上あるかも知れません。

「ひので」と SSSAT

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太陽観測衛星「ひので」はすこぶる順調のようで、今後 10 月初旬にかけて数回の軌道制御を行い太陽同期極軌道へ投入する予定とのこと。トラッキングデータを見ると既に近地点高度が約 280km から約 320km まで上がってきています。望遠鏡のドアが開くのは 10 月中旬です。

ソーラー電力セイル実証超小型衛星 SSSAT は分離は確認されたものの受信されたデータを正常に解読できておらずセイルの展開状況は不明とのこと。M-V ロケット 7 号機のデブリの数が多いのは SSSAT になにかトラブルがあったためではないですよね・・・ちょっと気になってしまいました。

VML の緊急パッチ

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Microsoft から Windows の VML(Vector Markup Language)のバッファオーバーランの脆弱性に対応する緊急の修正プログラムが公開されています。この修正プログラムは自動更新または Windows Update を利用することでインストールされます。インストールされたかどうかは Windows Update の「更新履歴の表示」で確認できます。

IE6 でJavaScript で人工衛星の位置を表示するを開いたときに「ページが表示されました」が出る直前にステータスバーに「Canvas mode is vml.」の表示が出る人は VML が有効になっています。

小型実証衛星「マイクロラブサット 1 号機」は NASDA(現 JAXA)の職員による手作りの小型衛星です。「小型衛星スピンバス技術の確立」「宇宙実証機会の提供」「JAXA 若手職員の育成」を目的として2002 年 12 月 14 日に H-IIA ロケット 4 号機のピギーバック衛星の 1 つとして環境観測技術衛星「みどり II」(ADEOS-II)ほかと共に種子島宇宙センターから打ち上げられました。当初の予定よりも 3 年半も長く運用されてきましたが、今日 9 時 54 分から停波作業を行い、11 時 32 分に停波を確認して運用を終了したそうです。

HIT-SAT の軌道要素と現在位置

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9 月 23 日に打ち上げられた小型衛星バス部機能実証超小型衛星 HIT-SAT のトラッキングデータが昨日公開されました。2006-041A の太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)のトラッキングデータは打ち上げ当日から公開されていましたが 2006-041B は欠番になっていました(HIT-SAT プロジェクトのページ で昨日まで公開されていた軌道要素は HIT-SAT ではなく「ひので」の軌道要素でした)。M-V ロケット 7 号機に搭載された衛星は 3 機ですが、実際に軌道に投入されたオブジェクト(デブリを含む)は 10 個以上あるようで、一辺が 12cm の超小型衛星 HIT-SAT の特定に時間がかかったのかも知れません。地図で見ると進行方向の後ろ側から「ひので」、HIT-SAT、SSSAT の順序で飛行しており、ロケットの第 3 段から後ろ向きに切り離された順序と一致していることがわかります。

小型衛星バス部機能実証超小型衛星 HIT-SAT
軌道要素
HIT-SAT                 
1 29480U 06041B   06268.75260206  .00023968  24133-5  22796-3 0   226
2 29480  98.3214 277.2370 0282708 119.7826 243.1850 15.30664160   433
  カタログ名         = HIT-SAT
  カタログ番号       = 29480
  国際標識           = 2006-041B
  元期         Epoch = 2006年 9月26日(火) 3時03分45秒 [JST]
                     = 54003.752602 [MJD]
  軌道傾斜角      i0 =  98.3214 [deg]
  昇交点赤経  Omega0 = 277.2370 [deg]
  離心率          e0 =   0.0282708
  近地点引数  omega0 = 119.7826 [deg]
  平均近点角      M0 = 243.1850 [deg]
  平均運動        n0 =  15.30664160 [revs/day]
  周期               =  1時間34分 5秒
  近地点高度         =   280.12 [km]
  遠地点高度         =   667.54 [km]
  軌道長半径      a0 =  6851.97 [km]
  軌道短半径      b0 =  6849.23 [km]
  近地点距離      q0 =  6658.26 [km]
  遠地点距離      Q0 =  7045.68 [km]
  昇交点赤経摂動     =   1.1239 [deg/day]
  近地点引数摂動     =  -3.4764 [deg/day]

9 月 22 日の日記に書いたように、日本時間 3 時 50 分、GPS IIR-M シリーズの GPS 衛星 GPS IIR-15(M)(GPS 2R-15)がフロリダ州のケープカナベラル空軍基地から Delta II ロケットで打ち上げられました。衛星は 68 分後に切り離され、打ち上げは成功しました。トラッキングデータによると投入軌道は傾斜角 40 度、近地点高度 174km、遠地点高度 20,410km、周期 5 時間 57 分の遷移軌道です。重量は 4,500 ポンド(2,041kg)。費用は 7,500 万ドル(約 87 億円)。運用中の GPS 衛星は順次 GPS IIR-M シリーズに置き換えられます。

コスモス

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撮影日:きょう。ロケ地:このへん

コスモスと言えば三角関数。

「コスモス 咲かない? 咲いた! コスモス」は回転行列。「コスモス」は cos、「咲かない?」は -sin、「咲いた!」は sin。点 (x, y) を原点を中心に +x から +y へ向かって β (ラジアン) だけ回転させた点 (x', y') は x' = x cos β - y sin β , y' = x sin β + y cos β 。

「コスモス コスモス 咲かない? 咲かない?」は cos の加法定理。cos(α + β) = cos α cos β - sin α sin β 。

「コスモス 咲いた! 咲いた! コスモス」は sin の加法定理。sin(α + β) = cos α sin β + sin α cos β 。

3 つとも覚えようとするとごっちゃになってしまうという人は回転行列の「コスモス 咲かない? 咲いた! コスモス」だけ覚えておきましょう。極座標で考えて x = r cos α , y = r sin α に置き換えると x' = r cos(α + β) = r cos α cos β - r sin α sin β , y' = r sin(α + β) = r cos α sin β + r sin α cos β となって cos と sin の加法定理を作り出せます。

丹波哲郎さん死去

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俳優の丹波哲郎さんが昨夜亡くなったそうです。ご冥福をお祈りします。

火星あれこれ

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9 月 13 日の日記に書いたように NASA の火星探査機 MRO(マーズ・リコナイサンス・オービタ)が 9 月 11 日に観測軌道に到着しました。9 月 16 日には火星の地下の構造を探査するための長さ 5 メートルのレーダーアンテナ 2 基の展開に成功し、9 月 18 日に行われたテストで初めて火星の地表からのエコーをとらえたそうです。MRO のレーダーはマーズ・エクスプレスのものと比較して深いところを調べることはできませんが、浅い地下をより詳しく観測することができます。11 月から始まる 2 年間の本格的な観測に向けて準備が進んでいます。

ESA のマーズ・エクスプレスが撮影した火星の人面岩の高解像度画像が公開されています。

以下は3 月 13 日の日記でまとめたマーズ・グローバル・サーベイヤーによる画像です。

XM6 version 2.04

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PI. さんの X68000 エミュレータ XM6 の version 2.04 が公開されました。

日本時間 6 時 36 分、太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B、第 22 号科学衛星)が鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から M-V ロケット 7 号機で打ち上げられました。約 900kg の衛星は近地点高度約 280km、遠地点高度約 686km、軌道傾斜角約 98.3 度の軌道に投入され、打ち上げは成功しました。衛星分離は 7 時 21 分に開始されたサンチャゴ局での信号受信で確認されたそうです。衛星は「ひので」と命名されました。「ひので」からの信号は順調に受信されており、太陽電池パネルの展開も確認されたとのこと。

2 番目に分離したサブペイロードの小型衛星バス部機能実証超小型衛星 HITSAT からの信号も届いているようです。

SOLAR-B の打ち上げ

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6 時 31 分 打ち上げ 5 分前。

6 時 35 分 打ち上げ 1 分前。

6 時 36 分 リフトオフ!

6 時 37 分 第 1 段分離。第 2 段点火。

6 時 39 分 ノーズフェアリング分離。第 2 段分離。第 3 段ノズル伸展。第 3 段点火。

7 時 00 分 JAXA のブログ に肝心の衛星分離の情報が出てきていませんが、パース局が SOLAR-B からの電波を受信したということはちゃんと分離できたということでしょうか。

GPS 衛星 GPS IIR-15(M) の打ち上げ

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日本時間 9 月 26 日 3 時 50 分、GPS IIR-M シリーズの GPS 衛星 GPS IIR-15(M)(GPS 2R-15)がフロリダ州のケープカナベラル空軍基地から Delta II ロケットで打ち上げられます。GPS IIR-M シリーズの GPS 衛星は昨年 9 月 26 日に打ち上げられた GPS BIIRM-1(28874、2005-038A、PRN # 17、軌道面 C、スロット 4)に続いて 2 機目となります。誘導兵器の命中精度を高めるために高度な対ジャミング性能を持ち、民間向けにも電離層での反射によって生じるエラーを抑制することができます。

太陽観測衛星 SOLAR-B の打ち上げ

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日本時間 9 月 23 日 6 時 36 分、太陽観測衛星 SOLAR-B が鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から M-V ロケット 7 号機で打ち上げられます。

南大西洋で金環日食

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日本時間の今夜、大西洋で金環日食があります。

Stella Theater Lite Ver2.51

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Toxsoft さんの Windows 用プラネタリウムソフト Stella Theater Lite Ver2.51 が公開されました。2003UB313 の新しい名前「エリス」に対応したそうです。

アトランティスが帰還

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日本時間 19 時 21 分、スペースシャトル・アトランティスは KSC の 33 番滑走路に無事着陸しました。

KSC のギャラリーより。着陸するアトランティス。

アトランティス帰還へ

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予定外のロボットアームの操作でシールドを検査したスペースシャトル・アトランティスでしたが、幸い損傷などはなく、予定よりも 1 日遅れて今日帰還することになりました。186 周で帰還する場合は日本時間 18 時 14 分から軌道離脱噴射開始、18 時 17 分に噴射終了、18 時 49 分に大気圏に突入、19 時 21 分に KSC に着陸。187 周で帰還する場合は 19 時 50 分から軌道離脱噴射開始、19 時 53 分に噴射終了、20 時 25 分に大気圏に突入、20 時 56 分に着陸。

ナスカの地上絵

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Google Earth and Mapsというコーナーを作りました。日記に書いたナスカの地上絵のデータを入れてあります。ついでに最近見つけた「Zigzag - ジグザグ」(仮称)を追加しておきました。縦横がそれぞれ 700 メートルくらいある巨大な図形なのですが、Google Earth でたまたま見つけただけで文献等では確認していないので本当に地上絵なのかどうかわかりません。同じ領域に直線や曲線あるいは平行線などの図形がいくつも重なっているように見えます。

ソユーズ TMA-9

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日本時間 14 時 21 分、ソユーズ TMA-9 が ISS にドッキングしました。

アトランティス帰還延期

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スペースシャトル・アトランティスが着陸時に使用するスラスタと油圧システムのテストを軌道上で終えた後、機体の下(貨物室側)を正体不明の小さな物体が飛行していることが確認されたそうです。テストの際の振動で何かが脱落した可能性があり、大気圏再突入に影響がないことを確かめるためにアトランティスの帰還が日本時間の明日の午後まで 24 時間延期されました。機体の表面に損傷がないかどうか、貨物室のロボットアームを伸ばして調べることになります。

追記

現在、スペースシャトル・アトランティスに 6 人、ISS(国際宇宙ステーション)に 3 人、ソユーズ TMA-9 に 3 人、合わせて 12 人の宇宙飛行士たちが地球周回軌道上にいます。アトランティスが離れた後に ISS で酸素生成装置から水酸化カリウムが漏れて警報装置が作動するというトラブルがありましたが大事には至らず、その後 12 人の宇宙飛行士たちは軌道上で会話を楽しんだそうです。同時に 12 人以上の宇宙飛行士が宇宙に出るのは 2001 年の 13 人以来 5 年ぶり。明日は日本時間 14 時 24 分に TMA-9 が ISS にドッキングし、17 時 56 分にアトランティスが軌道を離脱、18 時 58 分に着陸の予定です。

ソユーズ TMA-9 が出発

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日本時間 13 時 09 分、ISS の次の長期滞在クルー 2 人と宇宙旅行者 1 人を乗せたソユーズ TMA-9 宇宙船がカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から出発しました。新しいクルーはロシア人のミハイル・チューリン(Mikhail Tyurin)宇宙飛行士(コマンダー)とアメリカ人のマイケル・ロペズ-アレグリア(Michael Lopez-Alegria)宇宙飛行士(フライトエンジニア)。マイケル・ロペズ-アレグリア宇宙飛行士は背が高いそうで、最初の 2 日間は狭い宇宙船の中で窮屈そうです。宇宙旅行者はイラン生まれのアメリカ人のアニューシャ・アンサリ(Anousheh Ansari)さん。先月、榎本大輔さん(日本)が医学的な理由により不適合となったため急遽搭乗が決まった女性初の宇宙観光客です。TMA-9 と ISS のドッキングは 9 月 20 日 14 時 24 分。9 月 29 日 6 時 54 分には現在ドッキングしている TMA-8 に現在のクルーとアニューシャ・アンサリさんが乗って帰還します。ISS ではアトランティスのドッキング、分離に続いて TMA-9 のドッキング、TMA-8 の分離と有人宇宙船が関わるイベントが続きます。

アトランティス帰還へ

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太陽電池パネルの取り付けを無事に終えたスペースシャトル・アトランティスのクルーは帰還の準備に入っています。ドッキング解除は日本時間 21 時 50 分、軌道離脱は 9 月 20 日 14 時 55 分、KSC 着は 9 月 20 日 18 時 57 分の予定です。

19 時 27 分 ハッチ閉鎖。

20 時 00 分 ドッキング解除準備開始。

21 時 50 分 ドッキング解除。

21 時 57 分 距離 100 feet(30.48m)。相対速度 0.3 feet/s(9.144cm/s)

22 時 03 分 距離 200 feet(60.96m)。

22 時 09 分 距離 400 feet(121.92m)。

Nereid 関連

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ラキッ!さん から。etherL12.sysX68000 LIBRARY に入っていなかったので入れておきました。

Nereid 関連

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井崎さん とこに NE2000 メモ。

情報収集衛星関連

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宇宙作家クラブ ニュース掲示板 で情報収集衛星の軌道要素が紹介され「打ち上げ後比較的早い時期に出ていることから NORAD のものである可能性が高い」と書かれていますが、私は NORAD のものではないと思います。9 月 11 日の日記で紹介した Ted Molczan 氏が打ち上げ前に予測した軌道要素と比較すると軌道傾斜角と離心率の値が末尾の位までぴったり一致していますから、9 月 13 日の日記に書いたようにアマチュアのサテライトウォッチャーが予測と観測を組み合わせて作成したものと考えるのが自然ではないでしょうか。なお、この軌道要素はJavaScript で人工衛星の位置を表示するには昨日の段階で取り込み済みです。計算方法が大雑把なので他のツールと比べると位置の誤差は大きいと思います。

near-repdigit prime numbers

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Tyler Cadigan さんがFactorizations of near-repdigit numbersに残っていた 1001 桁~2000 桁の PRP をすべて検証することに成功しました。これで「aaa...aab」、「abb...bbb」、「abb...bbc」の形の素数は 2000 桁まですべて検証されたことになります。

Cosmos-2423

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日本時間 9 月 14 日 22 時 39 分、ロシアの偵察衛星 Cosmos-2423(Kosmos 2423、29402、2006-039A)がカザフスタンのチュラタム射場(バイコヌール宇宙基地)から Soyuz U ロケットで打ち上げられました。衛星は 8 分後に所定の軌道に投入され、打ち上げは成功しました。初期の軌道は傾斜角 64.9 度、周期約 89 分、遠地点高度 340km、近地点高度 175km。撮影した写真はカプセルで投下されます。

エリス

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太陽系小天体 2003 UB313 はエリス(Eris)と命名されました。

Google Earth 4 Beta

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Google Earth (Release 4 - BETA) の日本対応が進んでいます。これを書いている時点で最新のバージョンは 4.0.2080(アップデートのチェックでは出てきませんが手動でダウンロードするとこのバージョンになります)。インストールから設定まで日本語で表示されるようになり、世界各地の国名や主要な都市名などがカタカナで表示されます(カタカナで検索することはまだできないようです)。日本の道路、鉄道、市区町村の境界線はもちろん、コンビニや郵便局、病院といったさまざまなアイコンも表示されるなど日本の地図としての機能も充実してきました。しかも、都市部のビルディングだけでなく郊外の一戸建てに至るまで建物の 3D 表示が可能になったので(建物の形はそれなりにアバウトですが)平面的な地図よりも遥かにわかりやすいです。マシンパワーに余裕がある人はお試しあれ。

追記

日本語に対応した Google Earth 4 Beta ですが、Windows XP でアカウント名に日本語が含まれていると起動時に myplaces.kml ファイルが見つからないといったエラーが出ることがまだあるようです。その場合は Google Earth を一旦アンインストールして、Google Earth のレジストリ情報を削除し(間違って Google Earth 以外のレジストリ情報を削除してしまわないように注意)、再インストール時にカスタムを選択して一時保存フォルダのパスを日本語が含まれていないところに変更するとうまくゆくことがあります。

JavaScript で人工衛星の位置を表示する9 月 11 日に打ち上げられた情報収集衛星光学 2 号機(29393、2006-037A)を追加しました。先日の予測にサテライトウォッチャーによる観測結果が加わったことで確度が増していると思います。NORAD が H-IIA ロケット 10 号機のデブリの軌道要素を公開したので情報収集衛星光学 2 号機のカタログ番号は 29393、国際標識は 2006-037A であることがわかりましたが、カタログ名は定かではありません。IGS 2A ではなく IGS 3A(または IGS 3a)と表記しているウェブサイトもあります。なお、これを書いている時点で NORAD は情報収集衛星光学 2 号機のトラッキングデータを公開していません。

IGS 2A                  
1 29393U 06037A   06254.56337905  .00005000  00000-0  19563-3 0    13
2 29393  97.3059  13.3275 0005460 355.4383   4.6805 15.25857756    68
  カタログ名         = IGS 2A
  カタログ番号       = 29393
  国際標識           = 2006-037A
  元期         Epoch = 2006年 9月11日(月)22時31分16秒 [JST]
                     = 53989.563379 [MJD]
  軌道傾斜角      i0 =  97.3059 [deg]
  昇交点赤経  Omega0 =  13.3275 [deg]
  離心率          e0 =   0.0005460
  近地点引数  omega0 = 355.4383 [deg]
  平均近点角      M0 =   4.6805 [deg]
  平均運動        n0 =  15.25857756 [revs/day]
  周期               =  1時間34分22秒
  近地点高度         =   484.46 [km]
  遠地点高度         =   491.96 [km]
  軌道長半径      a0 =  6866.35 [km]
  軌道短半径      b0 =  6866.35 [km]
  近地点距離      q0 =  6862.60 [km]
  遠地点距離      Q0 =  6870.10 [km]
  昇交点赤経摂動     =   0.9788 [deg/day]
  近地点引数摂動     =  -3.5373 [deg/day]

「中星 22 号 A」打ち上げ成功

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日本時間 1 時 02 分、中国の静止通信衛星「中星 22 号 A」(Zhongxing-22A)が四川省の西昌衛星発射センター(Xichang Satellite Launch Center)から「長征 3 号 A」(Long March 3A)ロケットで打ち上げられました。衛星は 25 分後に 207km x 42,000km の軌道に投入され、打ち上げは成功しました。静止位置は東経 98 度、設計寿命は 8 年間とされています。

追記

MRO が観測軌道に到達

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2005 年 8 月 12 日に打ち上げられ3 月 11 日に火星周回軌道に投入された火星探査機 MRO(マーズ・リコナイサンス・オービタ)はその後火星の大気の端の抵抗を用いるエアロブレーキ(空力制動)によって徐々に遠火点高度を下げてゆき、9 月 11 日に 6 基のスラスタを噴射して予定された高度 250km~316km の観測軌道に到達したそうです。本格的な観測は 11 月から始まります。

ひとことふたこと

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飲酒運転による死亡事故が後を絶ちません。今日、テレビのニュースで映された事故現場のうちの 1 箇所は見覚えのある場所でした。東村山市内を流れる空堀川が改修されてまっすぐになったところに架かる野行橋です。近くに幼稚園と小学校があります。そこで今朝早く、市内に住む女性が飲酒運転の車に橋の下まで跳ね飛ばされて亡くなったそうです。痛ましい事故のニュースが連日のように報道されているにも関わらずお酒に酔った状態で車を運転しようとする人はいったい何を考えているのでしょうか。「自分に限って事故は起こさない」とか「すぐ近くまでだから大丈夫」などと思っているのでしょうか。飲酒運転は事故を起こさなければ許されるというものではありません。その程度のこともわからない、あるいはお酒を飲むとその程度のこともわからなくなる人は、お酒を飲むことか車を運転することのどちらかあるいは両方を今すぐにやめるべきだと思います。取り返しのつかない事故を起こしてからでは遅いのですから。

メルセンヌ素数

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9 月 6 日の日記に書いた知られている 44 番目のメルセンヌ素数(Mersenne Prime)は 232582657-1。10 進数で書くと 124575…で始まる 980 万 8,358 桁の数です。発見日は 9 月 4 日、発見者は Cooper さんと Boone さん。EFF(Electronic Frontier Foundation)によって 10 万ドルの賞金が掛けられている 1,000 万桁には惜しくも届きませんでしたが、知られている 40 番目のメルセンヌ素数から2003 年 11 月2004 年 5 月2005 年 2 月2005 年 12 月2006 年 9 月と 3 年間で 5 個のメルセンヌ素数が発見され、3 年間で 5 回も知られている最大の素数が更新されたことには驚かされます。

ドッキング成功

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スペースシャトル・アトランティスはいつものように裏返しになって ISS 側から耐熱タイルを撮影してもらった後、日本時間 19 時 48 分に ISS にドッキングしました。ドッキングの様子は NASA TV で中継されました。アトランティスのペイロードベイには ISS の P3/P4 トラスと太陽電池パネルが積み込まれており、ロボットアームを使って ISS のロボットアームへ手渡すようにして運び出されます。2002 年から中断されていた ISS 建設ミッションの再開です。

19 時 45 分頃に予定されている ISS とアトランティスのドッキングまで 1 時間を切りました。地図上では 2 機のマークが重なって表示されています。NASA TV でドッキングの様子が中継されています。

19 時 31 分 残り 100feet(30.48m)未満。

19 時 35 分 残り 75feet(22.86m)。ゆっくり接近中。

19 時 39 分 残り 50feet(15.24m)。

19 時 42 分 進路良し。やり直し不要。

19 時 43 分 残り 25feet(7.62m)。

19 時 46 分 残り 10feet(3.048m)。ポストコンタクトマヌーバ準備完了。

19 時 48 分 コンタクト&キャプチャ!

13 時 35 分、情報収集衛星光学 2 号機を載せた H-IIA ロケット 10 号機が種子島宇宙センターから打ち上げられました。

SeeSat-L に投稿された Ted Molczan 氏による情報収集衛星光学 2 号機の軌道要素の予測とそれを元にした現在位置の予測。この情報は打ち上げ時刻から予測されたものであり、観測に基づくものではありません。また、カタログ名、カタログ番号、国際標識は処理の都合で仮に割り当てたもので、正式なものではありません。

情報収集衛星 IGS 2A
軌道要素
IGS 2A                  
1 70001U 06999A   06254.56290905  .00005000  00000-0  19563-3 0    17
2 70001  97.3059  11.9275 0005460 355.4383   4.6805 15.25857756    64
  カタログ名         = IGS 2A
  カタログ番号       = 70001
  国際標識           = 2006-999A
  元期         Epoch = 2006年 9月11日(月)22時30分35秒 [JST]
                     = 53989.562909 [MJD]
  軌道傾斜角      i0 =  97.3059 [deg]
  昇交点赤経  Omega0 =  11.9275 [deg]
  離心率          e0 =   0.0005460
  近地点引数  omega0 = 355.4383 [deg]
  平均近点角      M0 =   4.6805 [deg]
  平均運動        n0 =  15.25857756 [revs/day]
  周期               =  1時間34分22秒
  近地点高度         =   484.46 [km]
  遠地点高度         =   491.96 [km]
  軌道長半径      a0 =  6866.35 [km]
  軌道短半径      b0 =  6866.35 [km]
  近地点距離      q0 =  6862.60 [km]
  遠地点距離      Q0 =  6870.10 [km]
  昇交点赤経摂動     =   0.9788 [deg/day]
  近地点引数摂動     =  -3.5373 [deg/day]

「実践 8 号」(Shijian-8)関連

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日本時間 9 月 9 日 10 時 15 分、中国の宇宙育種衛星「実践 8 号」(Shijian-8、SJ-8、29385、2006-035A)が酒泉衛星打ち上げセンターから長征 2 号丙ロケットで打ち上げられました。「実践 8 号」は穀物、綿花、野菜、果物などの種子約 2,000 株、215kg を積んでおり、遺伝子変異誘発技術の実験などを行うそうです。

情報収集衛星

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情報収集衛星光学 2 号機の打ち上げは種子島宇宙センターの射場付近で落雷のおそれがあるため 9 月 11 日 13 時 35 分に延期されました。

スペースシャトル打ち上げ成功

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日本時間 9 月 10 日 0 時 14 分 55.066 秒、スペースシャトル・アトランティスが ISS(国際宇宙ステーション)へ向けて離陸しました。今回も外部燃料タンクとオービタの間を監視していたカメラが幾つかの細かいデブリをとらえていましたが、オービタに衝突した様子はなく、ミッションには影響がなさそうです。今回アトランティスは太陽電池パドルを含む ISS の P3/P4 トラスを搭載しており、大幅に遅れている ISS の建設が本格的に再開されます。ISS とのドッキングは日本時間 9 月 11 日 19 時 45 分頃、12 日間の飛行が予定されています。

JavaScript で人工衛星の位置を表示するでアトランティスが ISS を追いかけている様子がわかります。

スペースシャトルの打ち上げ

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0 時 01 分 気象条件、ゴー。最終ホールド解除まで 4 分。

0 時 05 分 55 秒 最終ホールド解除。T-9 分からカウントダウン再開。

0 時 09 分 55 秒 APU スタート。

0 時 11 分 55 秒 打ち上げ 3 分前。

0 時 13 分 55 秒 打ち上げ 1 分前。

0 時 14 分 48 秒 メインエンジンスタート。

0 時 14 分 55 秒 リフトオフ!

0 時 17 分 03 秒 固体ロケットブースター分離。

0 時 19 分 00 秒 ネガティブリターン。

0 時 20 分 55 秒 姿勢変更開始。

0 時 23 分 29 秒 メインエンジン燃焼終了。外部燃料タンク分離。打ち上げ成功!

9 月 9 日、中国は植物の種子と菌類 215kg を積んだ実験衛星「実践 8 号」(Shijian-8)を酒泉宇宙センターから長征 2C ロケットで打ち上げました。

スペースシャトル

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日本時間 9 月 10 日 0 時 14 分 55 秒の打ち上げまで 1 時間を切りました。

<canvas>、SVG、VML、CSS の順序で描画エンジンを選択してみるテスト。

日本時間 9 月 10 日 12 時 00 分~15 時 00 分、情報収集衛星(IGS)光学 2 号機が種子島宇宙センターの大型ロケット発射場から H-IIA ロケット 10 号機で打ち上げられます。明日の天気予報は曇り一時晴れ。

スペースシャトル

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スペースシャトル・アトランティスの打ち上げは 9 月 10 日 0 時 15 分に延期されました。理由は昨年の打ち上げでも問題になった ECO センサー(燃料枯渇センサー、2005 年 7 月 17 日の日記に関連記事)が再び誤動作したためで、4 つあるセンサーのうち 3 つが正常に動作していればよいことにして打ち上げを行うか検討しているようです。

スペースシャトル

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打ち上げの遅れているスペースシャトル・アトランティスですが、不具合の見られた第 1 燃料電池について飛行に差し支えないとの決断が下されたようです。他に問題がなければ日本時間 9 月 9 日 0 時 40 分に打ち上げられます。また、打ち上げ期限はさらに 1 日延長されて日本時間 9 月 10 日 0 時 14 分の打ち上げも許可されました。

津波警報・注意報の迅速化

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10 月 2 日正午から約 3 割の地震について津波警報・注意報の発表が従来の目標 3 分以内から最速 2 分以内に迅速化されるそうです。8 月 1 日から本格運用が始まった緊急地震速報の技術を用いると震源の位置を早い段階で絞り込めることがあり、そのようなときは津波警報・注意報も早い段階で出せるというわけです。

Google マップ

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Google マップ でオーストラリアとニュージーランドの地図も住所(street address)で検索できるようになったそうです。

スペースシャトル

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スペースシャトル・アトランティスの打ち上げは日本時間 9 月 9 日 0 時 40 分に延期されました。第 1 燃料電池の不具合の調査に時間がかかっているようです。今回のアトランティスのミッションは ISS に太陽電池パドルを含む P3/P4 トラスを取り付けるという重要なものですが、ロシアのソユーズ宇宙船のスケジュールの都合で遅くとも 9 月 17 日までに ISS を離れなければならないため、9 月 9 日は打ち上げのデッドラインです。9 月 9 日の打ち上げまでに燃料電池を交換する時間は残されておらず、飛行に影響がないと判断されなければ打ち上げは 10 月 26 日以降に延期されてしまいます。ただし、打ち上げ時にオービタの耐熱タイルと外部燃料タンクを十分な明るさで撮影することを諦めれば 9 月 29 日にソユーズ宇宙船が ISS の乗組員を帰還させた直後にアトランティスを打ち上げることができるかも知れません。

地震

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10 時 57 分頃、関東地方で震度 3 の地震がありました。震源は千葉県北西部、深さ 80km、規模は M4.4。津波の心配はなし。

震度 3 神奈川東部

Near-repdigit の素数

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Near-repdigit の素数の世界記録が更新されました。9899…で始まる 139,672 桁の数 99·10139670-1 は素数であることが確認されました。発見したのは Larry Soule さん。

スペースシャトル

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日本時間 9 月 7 日 1 時 29 分に予定されていたスペースシャトル・アトランティスの打ち上げは第 1 燃料電池に生じている問題を解消するために日本時間 9 月 8 日 1 時 03 分以降に延期されました。燃料電池は電力を供給するだけでなく副産物の水が乗組員の飲料水になります。アトランティスは燃料電池を 3 基搭載しており、3 基とも正常に動作しなければ打ち上げは許可されません。

メルセンヌ素数

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知られている 44 番目のメルセンヌ素数の候補が発見されたようです。昨年 12 月に知られている 43 番目のメルセンヌ素数が発見されてからまだ 1 年経っていませんが、はたして 1,000 万桁を超えたかどうか。詳細は検証が終わってから発表されるでしょう。

JCSAT-10

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8 月 24 日の日記に書いたように JSAT の通信衛星 JCSAT-10 は静止ドリフト軌道を経て静止軌道に入っています。運用は東経 128 度ですが現在は東経 125 度にいます。軌道上試験が終わるまでにまた移動するのでしょう。

2 月 18 日に H-IIA ロケット 9 号機で打ち上げられた気象衛星「ひまわり 7 号」の軌道上試験がほぼ終了し、気象ミッションの待機運用が始まったそうです。すなわち、「ひまわり 7 号」が正式にバックアップの役目についたというわけです。今後「ひまわり 6 号」の観測機器が何らかのトラブルで突然使えなくなったとき、ただちに「ひまわり 7 号」の観測機器が起動されて「ひまわり 6 号」が復旧するまで気象観測を代行します。観測機器の起動に 2~3 時間かかるとのことですが、「ひまわり 5 号」と「ゴーズ 9 号」のときのように他所から静止気象衛星を借りてくる必要がないのは安心です。なお、「ひまわり 6 号」と「ひまわり 7 号」は静止位置(東経 140 度と東経 145 度)が異なるため、「ひまわり 6 号」の画像配信機能も同時に使えなくなってしまった場合には画像を地上回線で配信しなければならなくなることと、小規模利用局に配信される全球画像の西の端が少し欠けてしまう(中規模利用局には 5 度ずれたまま配信する)という制約があります。

XM6+Nereid

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井崎さん とこの俺様 XM6 で KRAMDne.SYS v1.00+03 が。

5 月 17 日の日記に KRAMDne.SYS v1.01+03(相当)があるお。

SMART-1

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日本時間 14 時 42 分、ESA の月探査機 SMART-1 は計画通り月面に衝突し、その役目を終えました。

ハードウェアで素因数分解

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Aoki さん から。富士通と NICT が RSA 暗号の解読の可能性を探る研究の一環として GNFS 用の篩をハードウェアで構築し 128 桁(423 ビット)の数を素因数分解することに成功したそうです。所要時間は約 1 ヶ月と書かれていますからソフトウェアと比較して特に速いというわけではありませんが、まだ最初の一歩ですからこの先どこまで速くなるのか興味深いです。

2006QM111

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日本時間 9 月 1 日 6 時 30 分頃、太陽系小天体 2006QM111 が地球から約 16 万 km の距離(月までの距離の約 0.4 倍)のところを通過しました。

7 月 26 日の日記にも書きましたが、日本時間 9 月 10 日 12 時 00 分~15 時 00 分に情報収集衛星(IGS)光学 2 号機が種子島宇宙センターの大型ロケット発射場から H-IIA ロケット 10 号機で打ち上げられます。また、日本時間 9 月 23 日 6 時 00 分~7 時 00 分に太陽観測衛星 SOLAR-B が内之浦宇宙空間観測所から M-V ロケット 7 号機で打ち上げられます。

ひまわり 6 号の状況

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7 月 20 日の日記に書いたように、7 月 6 日から運用が開始された「ひまわり 6 号」(運輸多目的衛星新 1 号、MTSAT-1R、HIMAWARI 6、28622、2005-006A)による航空衛星通信サービスは地上システムの不具合で 7 月 10 日から運用できない状態が続いていました。この不具合について国土交通省は 8 月 31 日までに処置を完了し、今後 1 ヶ月程度かけて通信試験などを行い信頼性などを確認した上でサービスを再開するそうです。

060 on 040turbo

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ラキッ!さん から。X68030 のハードディスクから 060 on 040turbo のベンチマークの結果を拾ってきました。

- FSHARPU  MES( 8):◆ 会議《 X68 ハードウェア  》 96/03/26 -
01028/01035 LDN01325  かまだ           RE:060 on 040turbo
( 8)   96/03/26 07:31  01026へのコメント

060試作基板に関するベンチマーク報告(浮動小数点演算)


○ベンチマーク内容

        内容            マンデルブロ集合の描画
        範囲            -1.2504+0.0080i~-1.2409+0.0085i
        分解能          512×512ピクセル
        最大ループ回数  20000回/ピクセル


○動作環境

●X68000 PRO
システムクロック        10MHz
FPU                     純正コプロセッサボード
プログラム              コプロセッサボード直接アクセス
                        メインループを全てアセンブラで記述,16回分展開

●040turbo
システムクロック        25MHz
メモリモード            スタティックカラム
メモリアクセスウェイト  なし(040turboの設定)
キャッシュモード        コピーバック
プログラム              gccを使用,-m68040を指定,更に手作業で最適化

●060試作基板
システムクロック        24MHz
メモリモード            スタティックカラム
メモリアクセスウェイト  なし(040turboの設定)
キャッシュモード        コピーバック
プログラム              040turboで使ったものとまったく同じ


○結果

        X68000 PRO              5時間22分
        040turbo                16分3秒
        060試作基板             4分58秒


○補足

 PROの結果は昔記録したもの。
 X68030では最後までテストしていないが1時間以上かかると思われる。
 060モードでは040SYSpatch等の040環境と060spを使用。


                                                        かまだ

060turbo で添付ディスクに入っているプログラムを使うと 2 分 53 秒くらいでした。

SMART-1

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日本時間 9 月 3 日 14 時 41 分頃、ESA の月探査機 SMART-1 が月面に衝突します。SMART-1 は 2003 年 9 月に打ち上げられ月面の観測を行ってきました。もともと燃料がなくなれば月面に墜落する運命でしたが、どうせ落とすならインパクト・フラッシュを地球から観測できる場所にしようということになり、地球に面していて衝突時刻に太陽光があたっていない「優秀の湖」(Lake of Excellence)付近が選ばれました。地球の北半球から見ると月の左側の陰の部分の左下です。どのくらい明るく輝くかは衝突するまでわかりません。

月面のインパクト・フラッシュは地球上で見られる爆発とは異なり月面の岩石や砂などが衝突のエネルギーで急激に熱せられて輝く現象です。6 月 14 日の日記に書いたように流星体の月面衝突は遠くない将来の月面基地建設に影響を及ぼすと考えられており、インパクト・フラッシュの観測は流星体の衝突が月面にどのような影響を及ぼすかを知るための重要な手掛かりになります。自然の流星体と違って探査機は材質や質量などが正確にわかっていますから得られるデータも多いことでしょう。

最初に書いたように衝突時刻は日本時間の 14 時 41 分頃ですから残念ながら東京は昼間で月も出ていません。ただし、可能性は低そうですが、SMART-1 の近月点高度に誤差があって衝突の周回が 1 回後ろにずれると衝突時刻が 5 時間 05 分後の 19 時 46 分頃になってそのとき東京では月がちょうど真南にあります。

スペースシャトル

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熱帯低気圧の影響で未定となっていたスペースシャトル・アトランティスの打ち上げ日時が日本時間 9 月 7 日 1 時 29 分に再設定されました。現地時間で 9 月 7 日までとされていた期限は 9 月 8 日まで延長され、9 月に打ち上げられるチャンスは 3 回となっています。

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