2006年10月アーカイブ

SSSAT は失敗

| コメント(0)

「ひので」と一緒に打ち上げられたソーラー電力セイル実証超小型衛星(SSSAT)は衛星からの信号が断続的にしか受信されず、薄膜太陽電池の特性計測結果を確認できなかったそうです。

9 月 23 日に内之浦宇宙空間観測所から M-V ロケット 7 号機で打ち上げられた太陽観測衛星「ひので」の可視光・磁場望遠鏡(SOT)、X 線望遠鏡(XRT)および極端紫外線撮像分光装置(EIS)の蓋開けが完了し、ファーストライトの画像が公開されました。観測に制約が生じると思われる不具合は SOT の「狭帯域フィルタ撮像系」の視野の一部に画像の乱れが見つかったことだけで、他は良好なようです。

XM-4 打ち上げ間近

| コメント(0)

日本時間 10 月 31 日 8 時 49 分、XM Satellite Radio の放送衛星 XM-4 が西経 154 度の太平洋上から Sea Launch の Zenit-3SL ロケットで打ち上げられます。XM-4 の重量は 5,193kg、静止位置は西経 115 度。

SINOSAT-2 打ち上げ成功

| コメント(0)

日本時間 1 時 20 分、中国の通信衛星 SINOSAT-2 が中国四川省の西昌衛星発射センターから長征 3 号乙型(Long March 3B、CZ-3B)ロケットで打ち上げられました。衛星は 25 分後に近地点高度 207km、遠地点高度 35,932km、軌道傾斜角 28 度の静止トランスファ軌道に投入され、打ち上げは成功しました。静止位置は東経 92.2 度の赤道上空、重量は 5.1 トン、中継器の数は 22、設計寿命は 15 年、運用寿命は 12 年。

OSC2006

| コメント(0)

オープンソースカンファレンス 2006 Tokyo/Fall に行ってきました。X-PowerStation として参加された ラキッ!さん、えくしびさん、足を運んだみなさん、おつかれさまでした。060turboX のモックアップが間に合わなかったのが残念でしたが、幻ではない MC68060RC75 をこの目で見ることができました。ライトニングトークでは 250 人以上(?)の聴衆を前にしてラキッ!さんが 060turboX を熱く語りました。060turboX だけではなくて X68000 自体の知名度もアップしたかも。こういった集まりに顔を出したのは久しぶりだったので刺激になりました。

XM-4 打ち上げ延期

| コメント(0)

日本時間 8 時 49 分に予定されていた XM Satellite Radio の放送衛星 XM-4 の打ち上げは延期されました。打ち上げ 1 分前にカウントダウンが停止した理由は打ち上げ支援設備からの異常なデータのためとのこと。

Google マップ

| コメント(0)

Google マップ の日本地図がレベル 19 までズーム可能に。

060turboX 関連

| コメント(0)

10 月 12 日の日記に書いた「オープンソースカンファレンス 2006 Tokyo/Fall」はいよいよ明日であります。東京の明日の天気予報は晴れときどき曇り。私も雄姿を拝みに参ります。

オープンソースカンファレンス 2006 Tokyo/Fall

日時:2006 年 10 月 28 日 (土) 10:00~17:00

会場:日本電子専門学校 7 号館(東京都新宿区・JR 大久保駅徒歩 2 分)Google マップ

参加費:無料

スワン彗星

| コメント(0)

6 月に SOHO の SWAN カメラに捉えられたことで発見されたスワン彗星(C/2006 M4 (SWAN))が 4 等台まで増光しているそうです。現在うしかいからヘルクレスへ向かっており、晴れていれば日没後の北西の空に肉眼で見えるかも知れません。チェックしましょ。

STEREO 打ち上げ成功

| コメント(0)

日本時間 9 時 52 分、NASA の太陽観測機 STEREO A と STEREO B がフロリダ州のケープカナベラル空軍基地からデルタ II ロケットで打ち上げられました。25 分 11 秒後にロケットから STEREO A と STEREO B が一緒に切り離され、打ち上げは成功しました。

「ひので」のファーストライト

| コメント(0)

太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)は 10 月 25 日 17 時頃に口径 50cm の可視光磁場望遠鏡(SOT)のドアを開き、ファーストライトを得たそうです。

Firefox 2.0

| コメント(0)

Firefox 2.0 がリリースされました。JavaScript で人工衛星の位置を表示するは問題なく動作するようです。

Firefox 2.0 では Firefox 1.5 で使えていた拡張機能の一部が使えなくなることがあるそうです。

「きく 8 号」の打ち上げ日時

| コメント(0)

LDREX-2 の展開実験が成功したことを受けて、早速、技術試験衛星 VIII 型「きく 8 号」(ETS-VIII)の打ち上げ日時が決定されました。「きく 8 号」は日本時間 12 月 16 日 15 時 32 分(~15 時 44 分)に種子島宇宙センターの大型ロケット発射場から H-IIA ロケット 11 号機(H-IIA F11)で打ち上げられます。H-IIA ロケット 11 号機は H-IIA204 型(固体ロケットブースタ(SRB-A)×4 本)で、静止トランスファ軌道へ 5.8 トンの衛星を投入する能力があります。

LDREX-2 の展開実験は成功

| コメント(0)

10 月 14 日に仏領ギアナのクールーから Ariane 5 ECA ロケットで打ち上げられた JAXA の大型展開アンテナ小型・部分モデル 2(LDREX-2)について。10 月 16 日の日記に書いたようにアンテナが展開されたことが確認されていましたが、その後のテレメトリの解析によって展開時に余計な揺れや引っ掛かりなどが発生しておらず展開実験はその過程も含めて成功だったことが確認されたそうです。

SINOSAT-2 の打ち上げ

| コメント(0)

10 月 29 日、中国の通信衛星 SINOSAT-2 が中国四川省の西昌衛星発射センターから長征 3 号乙型(Long March 3B、CZ-3B)ロケットで打ち上げられます。鑫诺卫 星通信有限公司(SINOSAT)は北京に本拠地を置く中国国有の衛星通信会社です。SINOSAT-2 は SINOSAT による中国で初めて直接放送を行う能力を備えた大型の静止通信衛星で、Ku バンドのトランスポンダ 24 本を搭載しており、設計寿命は 15 年とされています。2005 年に人口が 13 億人を超えた中国には約 4 億台のテレビがあるそうです。しかし、1993 年から個人が衛星放送の受信アンテナを設置することが法令で禁止されており、このままでは個人が衛星放送を楽しむことができません。SINOSAT-2 の打ち上げを機に、その法令の改正が検討されているそうです。

XM-4 の打ち上げ

| コメント(0)

10 月 18 日の日記に書いた XM Satellite Radio の放送衛星 XM-4 の打ち上げは日本時間 10 月 27 日 8 時 49 分の予定となっています。打ち上げの様子は太平洋のど真ん中からライブ中継されます。

9 月 23 日に打ち上げられた太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)の可視光望遠鏡ドア明け・ファーストライトは 10 月 25 日頃、X 線望遠鏡ドア明け・ファーストライトは 10 月 27 日頃、極端紫外線撮像分光装置ドア明け・ファーストライトは 10 月 30 日頃と発表されています。いよいよメインドアが開きます。

「ひので」は太陽を観測するために特別な工夫が施された望遠鏡です。良い子も悪い子も普通の望遠鏡を太陽へ向けてはいけません。

太陽観測機 STEREO の打ち上げ

| コメント(0)

10 月 1 日の日記に書いたように、日本時間 10 月 26 日 9 時 38 分~9 時 53 分、NASA の太陽観測機 STEREO A と STEREO B がフロリダ州のケープカナベラル空軍基地からデルタ II ロケットで打ち上げられます。

日本時間 10 月 24 日 8 時 34 分、中国の宇宙環境観測衛星「実践 6 号」(Shijian-6)が中国山西省の太原(タイユアン)衛星発射センターから長征 4 号乙ロケット(Long March 4B)で打ち上げられました。「実践 6 号」は Satellite A と Satellite B の 2 機で構成されています。打ち上げから 11 分後に Satellite A が、さらにその 1 分後に Satellite B が予定された軌道へ投入され、打ち上げは成功しました。

プログレス M-58 補給船が出発

| コメント(0)

日本時間 10 月 23 日 22 時 41 分、ISS へ物資届けるためのプログレス M-58 補給船がカザフスタンのバイコヌール宇宙基地からソユーズロケットで打ち上げられました。積荷には故障した酸素生成装置の修理用部品なども含まれています。ISS とのドッキングは日本時間 10 月 26 日 23 時 28 分頃の予定。

陸域観測技術衛星「だいち」

| コメント(0)

1 月 24 日に打ち上げられた陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の初期校正検証運用が今日で終了し、明日から定常観測運用が始まります。観測データの一般提供価格は標準処理データが 1 シーンあたり 26,250 円(一般ユーザ)からとのこと。「だいち」は商業衛星ではありません。商業衛星であるところの IKONOS と比べると単位面積あたりの画像の価格が 2 桁くらい安いようです(センサの性能や付加価値の内容が異なるので単純比較はあまり意味がないかも知れません)。

オリオン座流星群

| コメント(0)

星の情報 .jp さんから。今日未明、オリオン座流星群が HR60 前後(1 時間あたりの流星数の一晩の平均が 60 個前後)という活発な活動を見せたそうです。ピークの予想は 21 日だったので晴れている地域ではまだ間に合うかも知れません。あいにく東京は火曜日頃まで雨の予報です。

大型展開アンテナ小型・部分モデル 2(LDREX-2)が無事に打ち上げられ、H-IIA ロケット 11 号機による打ち上げが近付いている技術試験衛星 VIII 型(ETS-VIII)の愛称とキャッチフレーズとシンボルキャラクターが発表されました。

ETS-VIII の愛称は「きく 8 号」。「きく○号」の愛称は 1975 年 9 月 9 日に打ち上げられた技術試験衛星「きく」(ETS-I)から受け継がれてきたもので、9 月 9 日が五節句の 1 つの「重陽の節句」(菊の節句)であることに由来しています。

「きく 8 号」のキャッチフレーズは「大きなアンテナがひらく未来の扉、届ける安心―大型衛星を使った新しい携帯通信の世界へ―」。「きく 8 号」は移動体通信を便利にするための技術試験衛星です。

「きく 8 号」のシンボルキャラクターは「きくはちぞう」。大型展開アンテナを連想させる大きな丸い耳と太陽電池パドルを連想させる水色の長方形の翅が特徴です。丸い顔に触角のようなものが付いているのでベースは昆虫でしょうか。足は 4 本で腹の模様が 8 の字になっています。

MetOp-A 打ち上げ成功

| コメント(0)

日本時間 1 時 28 分、欧州初の極軌道気象衛星 MetOp-A がカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から Soyuz 2/Fregat(Soyuz-ST)ロケットで打ち上げられました。MetOp-A は 69 分後に予定された極軌道へ投入され、打ち上げは成功しました。MetOp-A の軌道は傾斜角が 98.7 度で赤道を地方時 9 時 30 分頃に通過する高度 837km の太陽同期軌道です。

MetOp-A 打ち上げ延期

| コメント(0)

日本時間の今日未明に予定されていた MetOp-A の打ち上げは上空の強風のためさらに 24 時間延期されて日本時間 10 月 20 日 1 時 28 分に再設定されました。

XM-4 の打ち上げ

| コメント(0)

10 月 1 日の日記に書いた XM Satellite Radio の放送衛星 XM-4 の打ち上げは 10 月 26 日に設定されました。

Progress M-58 の打ち上げ

| コメント(0)

10 月 1 日の日記に書いたプログレス補給船(Progress M-58)の打ち上げは 10 月 23 日に延期されました。

MetOp-A 打ち上げ延期

| コメント(0)

10 月 7 日の日記に書いたように EUMETSAT の極軌道気象衛星 MetOp-A が日本時間の今日未明にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から Soyuz-ST ロケットで打ち上げられる予定でしたが、打ち上げ 2 秒前で中止されました。打ち上げは少なくとも 24 時間延期されて日本時間 10 月 19 日 1 時 28 分以降となります。

太陽系小天体 2004 VD17

| コメント(0)

太陽系小天体 2004 VD17 の 2102 年 5 月 4 日の地球接近のトリノスケールが 1 から 0 に、パレルモスケール(パラモスケール)が -2 以上から -4 以上にそれぞれ下がりました。これでトリノスケール 1 以上、パレルモスケール -2 以上の天体が(一時的に)なくなりました。

LDREX-2 がアンテナを展開

| コメント(0)

10 月 14 日に Ariane 5 ECA ロケットで打ち上げられた JAXA の大型展開アンテナ小型・部分モデル 2(LDREX-2)のアンテナが展開された様子を捉えた画像が公開されました。うまく展開できているように見えますが、実験の成否の発表はテレメトリデータの解析が終わる 1 週間から 10 日後になるそうです。

大型展開アンテナ小型・部分モデル 2(LDREX-2)は H-IIA ロケット 11 号機で打ち上げられる技術試験衛星 VIII 型(ETS-VIII)の大型展開アンテナ反射鏡部(LDR)の技術をテストするための部分モデルです。LDR の 1/2 のサイズの 6 角形のモジュールを LDR の半分の 7 個組み合わせた構成で、重量は約 211kg、折り畳んだ状態のサイズは 0.7m×0.6m×1.9m、展開後のアンテナのサイズは 6.5m×6.4m になります(ETS-VIII は 14 モジュールで 19.2m×16.7m の LDR を 2 面搭載します)。アメリカの放送衛星 DIRECTV 9S とオーストラリアの通信衛星 Optus D1 を載せた Ariane 5 ECA ロケットにピギーバック衛星として搭載され、日本時間 2006 年 10 月 14 日 5 時 56 分に仏領ギアナのクールーから打ち上げられました。LDREX-2 とその関連機器は Optus D1 の下の ASAP(Ariane Structure for Auxiliary Payloads)プラットフォームに固定されており、展開実験は DIRECTV 9S と Optus D1 の分離後に約 45 分間(うち鏡面展開は約 30 分間)かけて行われました。アンテナが展開される様子は 2 アングル 2 秒周期の動画と 44ch のテレメトリで取得されました。

ハワイ島の地震

| コメント(0)

日本時間 2 時 07 分頃(現地時間 10 月 15 日 7 時 07 分頃)、ハワイ諸島のハワイ島の北西沿岸付近で M6.6 の強い地震がありました。さらに 2 時 14 分頃に同じ地域で M5.8 の地震があり、その後も細かい余震が多数記録されています。ハワイ島では道路が寸断されたり建物の一部が壊れるなどの被害が出ているようです。

人型ロボット Rubot II

| コメント(0)

しまけんさん から、人型ロボット Rubot II のデモンストレーション。Rubik's Cube(ルービック・キューブ)を解く Robot(ロボット)だから Rubot。シャッフルされて目の前の台に置かれた普通のルービック・キューブを手に取って、よく見て、落とさず、壊さず、器用にクルクル回して 6 面完成させてしまいます。昨今の産業用ロボットにとっては難しい作業ではないと思いますが、レトロなデザインの人型ロボットがおしゃべりしながらルービック・キューブを解くというシチュエーションが一昔前の SF 映画を髣髴とさせて楽しいです。

日本時間今朝 5 時 56 分、アメリカの放送衛星 DIRECTV 9S、オーストラリアの通信衛星 Optus D1 および JAXA の大型展開アンテナ小型・部分モデル 2(LDREX-2)を載せた Ariane 5 ECA ロケットが仏領ギアナのクールーから打ち上げられました。合計約 8 トンの衛星が予定された静止トランスファ軌道へ投入され、打ち上げは成功しました。Ariane 5 ロケットとしては今回が 29 回目の打ち上げで 15 回連続の打ち上げ成功となり、Ariane ロケットが軌道へ乗せた衛星の総重量が 600 トンを超えたそうです。

来年 7 月以降に H-IIA ロケットで打ち上げられる予定の月周回衛星計画「セレーネ」(SELENE)の機体が公開されたそうです。「セレーネ」は重量約 3 トンの主衛星と 2 機の副衛星で構成され、アポロ計画以来最大規模の月探査計画として注目されています。

Ariane 5 ECA 打ち上げ間近

| コメント(0)

JAXA の大型展開アンテナ小型・部分モデル 2(LDREX-2)は明日の朝 5 時 56 分(~6 時 56 分)にギアナから打ち上げられます。成功して技術試験衛星 VIII 型(ETS-VIII)のミッションに弾みがつくといいな。

060turboX 関連

| コメント(0)

ラキッ!さん から。10 月 28 日に東京 新宿で開催される「オープンソースカンファレンス 2006 Tokyo/Fall」に X-PowerStation が参加するそうです。X-PowerStation のブースは 5F B で日本 NetBSD ユーザーグループの隣。内容は 060turboX のモックアップ展示と Q&A。MC68060RC75 の本物を拝めるそうです。16:00-17:00 に B2F で行われる 5 分 1 本勝負のライトニングトークにも参加されるそうです。

オープンソースカンファレンス 2006 Tokyo/Fall

日時:2006 年 10 月 28 日 (土) 10:00~17:00

会場:日本電子専門学校 7 号館(東京都新宿区・JR 大久保駅徒歩 2 分)Google マップ

参加費:無料

北朝鮮核実験関連

| コメント(0)

10 月 9 日10 時 35 分頃に観測された地震に関する気象庁の発表の続報が出ています。振動の波形を過去に北朝鮮北部で発生した地震の波形と比較することで「自然地震ではない可能性があると考えられます」とし、先日の「地震活動が極めて低い地域」よりも一歩踏み込んだ表現になっています。しかし、震源の近くに気象庁の観測点がなく、また、爆発の規模が小さかったことから、振動が火薬の爆発なのかそれとも核爆発なのかを判別することは難しいようです。予想よりも規模が小さかったのは爆縮に失敗したためではないかという説もあるようです。

HIT-SAT と SSSAT

| コメント(0)

JavaScript で人工衛星の位置を表示するにおいて、9 月 23 日に太陽観測衛星「ひので」と一緒に M-V ロケット 7 号機で打ち上げられた小型衛星バス部機能実証超小型衛星 HIT-SAT とソーラー電力セイル実証超小型衛星 SSSAT のカタログ番号を変更しました。後で元に戻すことになるかも知れません。

10 月 13 日に予定されていたアメリカの放送衛星 DIRECTV 9S、オーストラリアの通信衛星 Optus D1 および JAXA の大型展開アンテナ小型・部分モデル 2(LDREX-2)の打ち上げ日時が 24 時間延期されて日本時間 10 月 14 日 5 時 56 分(~6 時 56 分)に再設定されました。ロケットの追加点検を行うそうです。

北朝鮮核実験関連

| コメント(0)

Google Earth Blog10 月 8 日の日記に書いた ArmsControlWonk と The New York Times の記事とその続報が紹介されています。Google Earth が世界各地のよく知らない土地を視覚化してくれるのでニュースの理解が深まります。

色づき始めた谷川岳の紅葉

| コメント(0)

撮影日:きょう。ロケ地:このへん

北朝鮮が核実験を実施

| コメント(0)

日本時間 10 時 35 分~10 時 36 分頃、北朝鮮が核実験を実施した模様。北朝鮮による発表だけでなく実際に地震波が観測されている。韓国の発表によると震源は咸境北道花台郡付近で揺れの規模は M3.58~M3.7 に相当。通常の地震とは異なっており人工爆破であることは間違いないが、核実験によるものかどうかは不明とのこと。

USGS(米国地質調査所)も振動を観測。時刻は日本時間 10 時 35 分 27 秒、震源の位置は 41.2943N 129.1342E ±10.5km、深さは 0km、規模は M4.2。昨日の日記に書いた 41.2801N 129.0855E からの距離は約 4.3km で誤差の範囲内。

日本の防災科学技術研究所の高感度地震計も地震波を観測。時刻は 10 時 35 分 41 秒頃、震源の位置は誤差が大きく朝鮮半島と日本海の境界付近、規模は M4.3。

気象庁も地震波の解析結果を発表。発生時刻は 10 時 35 分頃、位置は 41.2N 129.2E、深さは不明、規模は M4.9。人工地震かどうかについて断定はしていないが震源付近は地震活動が極めて低い地域とのこと。

北朝鮮の核実験関連

| コメント(0)

今のところ実行したという情報は見当たらず。地下核実験施設と噂されている北朝鮮咸境北道吉州豊渓里(ハムギョンブクド・キルジュ・プンゲリ)の縦坑(41.2801N 129.0855E 付近、深さ 700m~1.6km?)を使うかどうかも不明。

日本時間 10 月 13 日 5 時 56 分(~6 時 56 分)、仏領ギアナのクールーから Ariane 5 ECA ロケットでアメリカの放送衛星 DIRECTV 9S、オーストラリアの通信衛星 Optus D1、JAXA の大型展開アンテナ小型・部分モデル 2(LDREX-2)が打ち上げられます。昨日までに衛星の組み込みが完了したそうです。LDREX-2 がばっちり開いて ETS-VIII のミッションに繋がることを期待しています。

MetOp-A 打ち上げ延期

| コメント(0)

10 月 1 日の日記に書いたように EUMETSAT の極軌道気象衛星 MetOp-A が日本時間の今夜打ち上げられる予定でしたが、10 日間延期されました。延期の理由は 9 月 30 日にバイコヌール宇宙基地で起きた機械的な問題のためとのこと。新しい打ち上げ予定日時は日本時間 10 月 18 日 1 時 28 分と発表されています。

X 線天文衛星「すざく」

| コメント(0)

昨日予告されていた X 線天文衛星「すざく」(ASTRO-EII)の成果の一部が公開されました。

太陽系小天体 2006 SU49

| コメント(0)

2006 年 9 月 28 日の日記に書いた太陽系小天体 2006 SU49 の 2029 年の接近について、トリノスケールが 0 に、パレルモスケールも -4 以下になりました。観測データが増えて予測の精度が上がったためでしょう。

X 線天文衛星「すざく」

| コメント(0)

2005 年 7 月 10 日に M-V ロケット 6 号機で打ち上げられた X 線天文衛星「すざく」(ASTRO-EII)による観測成果が明日発表されるそうです。鉄輝線の広がり方からブラックホールの時空のゆがみを高い精度で観測することに成功したのだとか。「すざく」は本格的な科学観測を始める前に高分解能 X 線分光器(XRS)の能力を失ってしまいましたが、日本のお家芸とも言われる X 線天文衛星は転んでもただでは起きません。

安倍内閣メールマガジン

| コメント(0)

先々週に「小泉内閣メールマガジン」が終了し、先週の「内閣広報室からのお知らせ」に続いて今週は早速「安倍内閣メールマガジン 創刊準備号」が配信されました。

気になったこと

| コメント(0)

先日、ニューズウォッチから「早耳メールマガジンのお申し込みを受け付けました」というメッセージと共に 早耳メールマガジン の Vol.318 が送られてきました。しかし、ここしばらくの間、ニューズウォッチ関連のサービスを利用した覚えがありません。いたずらだろうかと不審に思っていたところ、その日のうちに「メールマガジン誤配信に関するお詫び」というメールが届きました。誤配信の原因は「配信停止処理をされたアドレスが再度登録されてしまった人為的ミス」とのこと。これには驚きました。確かに過去に早耳メールマガジンを受信していた時期がありましたが、登録を解除したのは 3 年以上も前のことです。お詫びメールに再発防止策として「既に配信停止処理をされたお客様のメールアドレスをサーバーから完全に削除する」と書かれているのを見て、「どうして 3 年以上も前に登録を解除したメールアドレスが今までサーバーに残っていたのか」と疑問に思ったことは言うまでもありません(その理由は書かれていませんでした)。必要のない情報をサーバーに抱え込んでいても流出するリスクが増えるだけだと思います。不要な情報を持たないこともひとつのセキュリティ対策ではないでしょうか。

昨日書いた「ひので」の軌道到達について JAXA からプレスリリースが出ました。

国立天文台の 本日の ひので より。太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)の観測準備が進んでいるようです。10 月 1 日に高度 680km の略円軌道に到達し、コンピューターや観測装置などの電源が順次投入されて正常動作が確認されているとのこと。京都市青少年科学センターの 自転車の車輪でジャイロの実験 で紹介されているジャイロの説明がわかりやすいですね。床も手すりもない宇宙空間で自分の向きを変えるにはどうすればよいか、昔の人は面白い方法を思い付いたものです。ファーストライトは 10 月 25 日頃。

JSAT の静止通信衛星 JCSAT-3A(打ち上げ呼称 JCSAT-10)が東経 128 度の赤道上空で今日からサービスを開始したそうです。JCSAT-3A は CS デジタル多チャンネル放送「スカイパーフェク TV!」などで活躍する JCSAT-3 の後継機として8 月 12 日にフランスの軍事通信衛星 Syracuse 3B と共に仏領ギアナのクールー基地から Ariane 5 ECA ロケットで打ち上げられました。

今月の打ち上げ情報

| コメント(0)

日本時間 10 月 8 日 1 時 28 分、EUMETSAT の極軌道気象衛星 METOP-A がカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から Soyuz/ST ロケットで打ち上げられます。

10 月 12 日、アメリカの放送衛星 DIRECTV 9S、通信衛星 Optus D1、JAXA の大型展開アンテナ小型・部分モデル 2(LDREX-2)が仏領ギアナのギアナ宇宙センターからアリアンスペース社のアリアン 5 ECA ロケットで打ち上げられます。

DIRECTV 9S は DirecTV(アメリカ)の放送衛星です。スペース・システムズ / ローラル社(Space Systems/Loral、SS/L)の LS-1300 にトランスポンダ 54 本を搭載しています。重量は 5,483kg、静止位置は西経 119 度、設計寿命は 15 年とされています。

Optus D1 は Optus Networks 社(オーストラリア)の通信衛星です。オービタル・サイエンシーズ社(Orbital Sciences)の STAR に Ku バンドのトランスポンダ 24 本(+ 予備 8 本)を搭載しており、固定通信とオーストラリアおよびニュージーランドへの直接放送を提供します。電力は 4.8kW、重量は 2,350kg、静止位置は東経 160 度、設計寿命は 15 年とされています。

LDREX-2 は H-IIA ロケット 11 号機で打ち上げられる技術試験衛星 VIII 型(ETS-VIII)の大型展開アンテナ反射鏡部(LDR)の部分モデルです。

10 月 18 日、プログレス補給船(Progress M-58)がカザフスタンのバイコヌール宇宙基地からソユーズロケットで打ち上げられます。国際宇宙ステーション(ISS)の補給フライト 23P です。

10 月 20 日、中国とブラジルの地球観測衛星 CBERS 2B が長征 4 号乙(Long March 4B、CZ-4B)ロケットで打ち上げられます。

日本時間 10 月 26 日 9 時 38 分、NASA の太陽観測機 STEREO A と STEREO B がケープカナベラル空軍基地 17-B からボーイング社のデルタ II 7925-10L ロケットで打ち上げられます。

STEREO は Solar TErrestrial RElations Observatory の略で直訳すると太陽地球関係天文台。STEREO ミッションでは太陽の活動が人工衛星の運用、通信、電力、有人宇宙飛行、地球規模の気候などに及ぼす影響が調査されます。興味深いのは「stereo」という単語に込められた立体視の効果です。刻々と変化している太陽を立体視するためには十分な視差を確保できる 2 点から同時に観測しなければなりません。STEREO ミッションではコストを抑えながら 2 機の宇宙船を地球から遠ざけるために月スイングバイを用いることになりました。STEREO A と STEREO B は一緒に打ち上げられ、遠地点距離が月までの距離を超える楕円軌道に投入されます。およそ 2 ヵ月後に STEREO B(Behind)が月と遭遇し、その引力によって地球軌道の「後方」へ放り出されます。さらに 1 ヶ月後に今度は STEREO A(Ahead)が月と遭遇し、その引力によって地球軌道の「前方」へ放り出されます。こうして STEREO A と STEREO B は地球軌道の前後の離れた位置に配置され、太陽を周回しながら同時に観測を行うことで太陽の活動を立体的に捉えることができるというわけです。

10 月 ? 日、XM Satellite Radio の放送衛星 XM-4 が西経 154 度の赤道上(ハワイ諸島の南の太平洋上)から Sea Launch の Zenit-3SL ロケットで打ち上げられます。

XM-4 はボーイング社の Boeing 702 にフランスのアルカテル・アレニア・スペース社の DARS(デジタル・オーディオ・ラジオ・サービス)を搭載した重量 5,255kg の高出力 S バンド衛星で、西経 115 度に静止してアメリカ全土とカナダにデジタル・ラジオ放送を提供します。設計寿命は 15 年とされています。

10 月末、中国の通信衛星 SINOSAT-2 が中国四川省の西昌衛星発射センターから長征 3 号乙型(Long March 3B、CZ-3B)ロケットで打ち上げられます。

SINOSAT-2 は鑫诺卫 星通信有限公司(SINOSAT)による中国では大型の静止通信衛星で、Ku バンドのトランスポンダ 24 本を搭載しており、テレビの直接放送を提供するそうです。設計寿命は 15 年とされています。

ナスカの地上絵

| コメント(0)

いつものように Google Earth でナスカ上空をうろうろしていたら点線で縁取られた四角形を見つけたのでGoogle Earth and Maps - ナスカの地上絵に追加してみました。本物の地上絵かどうかはわかりません。カラーコーンのようなものを並べて作った即席の滑走路のようにも見えますが、経度線からの角度が西側の辺はちょうど 15 度、東側の辺はちょうど 25 度になっていて、その平行でない感じがナスカの地上絵に数多く見られるトラペゾイド(トラパゾイド)とよく似ています。長さは 300m くらいあるようです。Google マップだとここ

このアーカイブについて

このページには、2006年10月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2006年9月です。

次のアーカイブは2006年11月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.3.3