2007年8月アーカイブ

大気球が見つかる

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昨日迷子になった JAXA の科学観測用大気球が三陸沿岸の海上で見つかったそうです。よかったよかった。

緊急地震速報の一般提供

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10 月 1 日から緊急地震速報の一般提供が始まりますが、認知度はまだ低いようです。7 月 16 日の新潟県中越沖地震のときに東京で緊急地震速報のカウントダウンが始まってから実際に揺れ始めるまでを撮影したホームビデオが YouTube に投稿されており、海外からの反響も多いそうです。カウント 0 の前後に揺れ始める仕組みについて頭では理解しているつもりでも、本番の様子を見ると改めて素晴らしい技術だなぁと思います。下手な訓練のニュース映像よりも本番のホームビデオのほうが説得力があります。

通信衛星 INSAT-4CR

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日本時間 9 月 2 日 19 時 51 分、インドの通信衛星 INSAT-4CR がスリハリコタのサティシュ・ダワン宇宙センターから GSLV-F02 ロケットで打ち上げられます。INSAT-4CR は2006 年 7 月 10 日に打ち上げに失敗した通信衛星 INSAT-4C の代替機です。8 月 22 日に書いたように 9 月 1 日の予定でしたが天気予報を参考にして 1 日延期されました。

観測ロケット S-520-23 号機

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日本時間 9 月 2 日 19 時 20 分、JAXA ISAS の観測ロケット S-520-23 号機が内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられます。ロケットは大気観測などを行いながら高度約 300km まで上昇し、下降時に高度 250km、200km、150km の 3 回リチウム放出実験を行います。リチウム蒸気は太陽の光を受けて赤く輝きます。その発光領域を追跡することで上空の希薄な大気の動きを観測しようというわけです。リチウム発光雲は月くらいの明るさと見かけの大きさから急速に拡散してゆくと予測されており、観測条件がよければ肉眼でも見えそうです。

大気球が迷子に

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今朝 JAXA が三陸大気球観測所から放った直径 50m の科学観測用大気球 B50-50 号機が実験終了後に海上での破断に失敗して行方不明になってしまったそうです。13 時頃に十和田湖周辺に降下したとみられるが夕方までに見つかっていないとのこと。見つけた人は場所を教えてあげましょう。

ペルー地震関連

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日本時間の8 月 16 日に発生したペルー地震(M8.0)の地殻変動を捉えた陸域観測技術衛星「だいち」の観測結果が公表されました。7 月 12 日と 8 月 27 日の 13 時 01 分頃の PALSAR の観測データを差分干渉処理することで、特に変動の大きかった パラカス半島 の先端で衛星と地面の間の距離がおよそ 1.3m 縮んでおり、隆起を含む地殻変動があったことを確認できたそうです。

パラカス半島は南側の切り立った崖が続く沿岸に風や波の浸食によって生まれた「カセドラル」(La Cathedral;大聖堂)と呼ばれるアーチ型の自然の岩の造形があり、北側の砂丘の斜面には「カンデラブロ」(El Candelabro;燭台)と呼ばれる大きな地上絵があります。「カセドラル」は観光客が船に乗ったまま通り抜けられるくらい大きなものでしたが、今回の地震で天井部分が崩落してしまったそうです。「カンデラブロ」のほうも(ナスカの地上絵と違ってしっかり掘られているようですが)地震の影響を受けていないか心配です。

ペルーの重要な観光地のひとつであるパラカス国立自然保護区(Reserva Nacional de Paracas)の北端、パラカス半島の西隣に浮かぶバジェスタス島(Islas Ballestas)は、「リトル・ガラパゴス」と呼ばれているそうです。写真で見ると、多くの鳥たちが舞い、アザラシが文字通りごろごろいる島のようです。ここも震源に近いので激しく揺れたことでしょう。地震を予知して逃げ出していなければ動物たちも怪我をしたかも知れません。

ギリシャの山火事

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日本時間の昨夜撮影された衛星写真。25 日に撮影された写真と比較すると煙の勢いが衰えたように見える。しかし犠牲者の数はさらに増えて 63 人に。

Google Earth Blog より。ギリシャの山火事を Google Earth で見る。

素数の等差数列

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8 月 10 日に書いた素数の等差数列について。項数ではなくて桁数が多いほうの素数の等差数列の世界記録が更新されました。見つけたのは素数の等差数列に関するページのオーナーでもある Jens Kruse Andersen さん。見つかったのは 137,514 桁の素数の等差数列で項数は 3。

皆既月食

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今夜は皆既月食。でも本州は天気悪そう。

氷殺ジェット

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ライオン が今年 3 月に発売した殺虫スプレー「バルサン氷殺ジェット」シリーズでやけどや火災などの事故がこれまでに 20 件発生したため、ライオンは販売済みの 325 万本をすべて自主回収することにしたそうです。しかし、引火したのは他のスプレー缶と同様に噴射剤として使用されている LPG であり、消費者が使用上の注意を守っていれば事故を防ぐことができたはずです。イメージを大切にする企業としては自分たちに落ち度がなくても結果的に事故が起きてしまったら商品を回収せざるを得ないのかも知れませんが、もったいないことだと思います。

ギリシャの山火事

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多くの犠牲者を出しているギリシャの山火事を最新の衛星写真で見る。

この写真が撮影された 25 日、ギリシャのカラマンリス首相は全土に非常事態を宣言しました。ロイターによると死者は 51 人。人々の生命と財産、そしてオリンピアの遺跡を守るために、懸命の消火活動が続いています。

2006 年 9 月 14 日の日記に書いたように Google Earth 4 Beta はアンインストールしてレジストリ情報を消去してから再インストールすることでキャッシュのパスを変更することができました。しかし、Google Earth 4.2 (beta) ではこの方法が効かないようです。Google Earth のキャッシュファイルは巨大なので以前から D: ドライブに置いていたのですが、4.2 (beta) に更新したときにキャッシュのパスを "C:\Documents and Settings\%username%\Local Settings\Application Data\Google\GoogleEarth" に戻されてしまいました。4.2 (beta) でキャッシュのパスを変更する方法がよくわからなかったので、4.2 (beta) がインストールされていて起動していない状態で regedit を使ってレジストリキー "HKEY_CURRENT_USER\Software\Google\Google Earth Plus\CachePath"(Plus でない人は Plus が付いていないと思う)の値を書き換えてから Google Earth を起動してみました。正しい方法ではないかも知れませんが、キャッシュのパスの変更に成功して問題なく動いているようです。

お約束:レジストリの書き換えは自己責任で。

メモ:Google Earth のキャッシュはウェブブラウザのキャッシュと同様にプライバシー情報なので外部からアクセスできるところに置いてはいけません。

Google Earth 4.2 (beta)

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Google Earth (Google)に Sky モードが追加されました。バーチャル地球儀の Earth モードとバーチャル天球儀の Sky モードを切り替えて楽しむことができるようになっています。Sky モードにはハッブル宇宙望遠鏡などによって撮影された高解像度の天体写真が組み込まれています。例えば検索窓に「NGC 5866」と入力して検索してみましょう。コズミックフラクチャー(宇宙の裂け目)のような奇怪な天体までひとっ飛びです(NGC 5866 については2006 年 6 月 8 日の日記を参照。コズミックフラクチャーは 宇宙のステルヴィア (XEBEC・FOUNDATION II・TX)から)。Earth モードの地球と同様に Sky モードの天球も画像を繋ぎ合わせて表現されており、Stella Theater Lite (ToxSoft)のように個々の星の位置を計算しながら表示するタイプのプラネタリウムソフトと比較するとひずみが生じてしまう代わりに表示される星の数が桁違いに多いという特徴があります。Mitaka (国立天文台)のように銀河系を外側から眺めるといった器用なことはできませんが、無数の星がちりばめられた星空に吸い込まれる感覚を味わうことができます。

Google Earth 4.2 (beta) では KML 2.2 が採用され、特集コンテンツの中に Gigapxl Photos というレイヤーが追加されました。これを選択してフロリダ半島の東海岸にある「Space Shuttle Discovery」と書かれたカメラの形のアイコンをダブルクリックしてみましょう。クローラー・トランスポーターに乗って発射台へ向かうスペースシャトル「ディスカバリー号」の写真が現れます。写真は平面なのですが、背景に溶け込むように立体的に表示されているのでまるでそびえ立つ巨大な看板のようです。その看板を Google Maps のようにズームインしてゆくと、クローラー・トランスポーターに「We're Behind You, Discovery!」と書かれた横断幕が張られていることがわかり、さらにズームインしてゆくとその横断幕の白地の部分がたくさんの寄せ書きで埋め尽くされていることまでわかります。この写真は 1 ギガピクセルはなくて 512 メガピクセルくらいだと思いますが、それでも圧倒的な存在感です。フロリダ半島の西海岸にある「St. Petersburg」にはナンバーが「GIGAPXL」の車が写っていますね。

小惑星の赤外線観測

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一般的に小惑星は太陽の光をあまり反射しないので可視光では暗い。でも太陽光を反射せずに吸収すると暖まるので赤外線では明るく輝く。すなわち赤外線で観測すれば小惑星はよく見える。暖まり方は小惑星の形や自転などの影響を受けるのでそれらが正確にわかっている小惑星を赤外線観測すれば赤外線観測結果から小惑星の大きさを現在よりも正確に求められる計算モデルを構築できるかも知れない。小惑星の大きさの情報は近い将来地球に衝突しそうな小惑星が見つかったときに重要な役割を果たす。というわけで、小惑星探査機「はやぶさ」によって精密に計測された小惑星「イトカワ」を赤外線天文衛星「あかり」が観測しているそうです。

H-IIA ロケット 13 号機/月周回衛星「かぐや」(SELENE)の打ち上げ準備が進んでいます。打ち上げは 9 月 13 日 10 時 35 分 47 秒の予定。

BSAT-3a

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1 週間前の8 月 15 日に Ariane 5 ECA ロケットによって静止トランスファ軌道に投入された日本の放送衛星 BSAT-3a が 4 回の軌道変更を終えて静止ドリフト軌道に入っています。静止化は 24 日頃の予定。

INSAT-4CR

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9 月 1 日、インドの通信衛星 INSAT-4CR がスリハリコタのサティシュ・ダワン宇宙センターから GSLV-F02 ロケットで打ち上げられます。INSAT-4CR は2006 年 7 月 10 日に打ち上げに失敗した通信衛星 INSAT-4C の代替機です。

1 時 32 分、スペースシャトル「エンデバー号」がおよそ 13 日間のミッションを終えてケネディ宇宙センターに帰還しました。

スペースシャトル帰還間近

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スペースシャトル「エンデバー号」の着陸は日本時間 8 月 22 日 1 時 32 分の予定。

チャイナエアライン機炎上事故

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10 時 27 分に那覇空港に到着したチャイナエアライン 120 便ボーイング 737-800 型機が国際線 41 番スポットに到着したところで右側エンジン付近から出火。炎は胴体に燃え広がり、乗客 157 人がシューターを使って脱出した直後の 10 時 35 分に左側エンジンが爆発。大量の消火剤が投入されて 11 時 37 分に鎮火。機体は胴体が焼け落ちて無残な姿に。幸い乗客 157 人と乗員 8 人は全員無事とのこと。

ペルー地震関連

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ペルーの地震の犠牲者は 540 人に。195 人が犠牲になったピスコの サンクレメンテ教会 では瓦礫の中から生後 10 ヶ月の赤ちゃんが救出されたとのこと。

JCSAT-11

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日本時間 9 月 6 日 7 時 43 分、JSAT の通信衛星 JCSAT-11 がカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から Proton M ロケットで打ち上げられます。JCSAT がバイコヌール宇宙基地から打ち上げられるのは今回が初めてです。JCSAT-11 は2006 年 8 月 12 日に打ち上げられた JCSAT-3A(JCSAT-10)と同様にロッキード・マーティン社の A2100AX 衛星バスに Ku バンド×30 本と C バンド×12 本のトランスポンダを搭載しており、1997 年 2 月 17 日に打ち上げられ東経 150 度で待機している予備衛星 JCSAT-R(JCSAT-4)の後継機 JCSAT-RA として軌道上で待機します。いつものように JSAT の解説ページがわかりやすいです。

ペルー地震関連

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外務省はペルーに対する緊急援助物資の供与を発表しました。国土地理院は震央に近い地域の土地利用図と標高地図を公開しました。

ペルー地震関連

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13 時 00 分、気象庁は太平洋沿岸の津波注意報をすべて解除しました。今後も海面の変動が続くかも知れないので海に入る人は注意しましょう。

ペルー地震関連

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1 時 04 分、気象庁は昨日の予告通り北海道から沖縄までの太平洋沿岸に津波注意報を発表しました。第 1 波の到達予想時刻は地域によって 4 時頃から 7 時頃で、津波の高さは 50cm と予想されています。北海道浦河町で 8 時 20 分に 20cm、その他の北海道から沖縄にかけての検潮所でも 10cm 程度の津波が観測され、第 1 波よりも第 2 波以降のほうがやや大きくなる傾向がありますが、大幅に大きくなる可能性は少ないとのことです。USGS は地震の規模をさらに上方修正して M8.0 としました。Reuters によると死者の数は 450 人に上り、まだ増える可能性があります。

ペルーで M7.9 の地震

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USGS によると日本時間 8 時 40 分頃ペルー沿岸(南緯 13.3581 度、西経 76.5224 度付近)で M7.9 の地震がありました。当初 M7.5 と発表されていましたが上方修正されました。NOAA の PTWC はペルー、チリ、エクアドル、コロンビアに津波警報、パナマ、コスタリカ、ニカラグア、グアテマラ、メキシコ、ホンジュラスに津波注意報、ハワイに津波情報を出しました。警報と注意報は解除されましたが引き続き潮位の変化が監視されています。気象庁によるともしもこの地震による津波が日本に到達するとすれば最も早い北海道太平洋沿岸東部で 17 日午前 4 時頃になり、高さが 20cm を超える可能性があるので午前 1 時過ぎから北海道から沖縄にかけての太平洋沿岸に津波注意報を発表する予定とのこと。津波の危険がなくなるまで太平洋沿岸での海水浴や釣りなどは控えたほうがよいかも知れません。CNN.com によると今回の地震による死者は少なくとも 337 人、負傷者は少なくとも 1,350 人に上っています。

上海環球金融中心

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7 月 26 日に上海環球金融中心について Google マップ の写真はまだ更地だと書きましたが、その後写真が更新されて現在は建設中のビルが写っています。その建設現場で昨日火災があったそうです。日本時間 8 月 14 日 17 時頃に 40 階付近の展望用エレベータシャフト内で発火を確認し、3~4 階渡って延焼して 18 時 42 分に鎮火したとのこと。幸いけがをした人はいなかったようですが建物の被害の程度が気になります。

月探査機「嫦娥 1 号」

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中国の月探査機「嫦娥 1 号」も 10 月 1 日(国慶節)の打ち上げに向けて衛星本体とキャリアロケット「長征 3 号甲」が完成したようです。ところが、「嫦娥 1 号」の打ち上げで重要な役割を担う科学測量船「遠望 4 号」(156.2 メートル、12,000 トン)が 8 月 5 日に江蘇省の海軍基地の近くで大型石炭運搬船「港海 666」(176.6 メートル、17,061 トン)と衝突して出火し、4 時間後に消し止められたものの観測機器が損傷を受けたとのこと。急いで修理しているようですが打ち上げに間に合うかどうか。中国は大きなパラボラアンテナを搭載した「遠望」を 4 隻保有しており、2005 年 10 月 12 日の「神舟 6 号」の打ち上げでは「遠望 1 号」が日本海、「遠望 2 号」が南太平洋、「遠望 3 号」が南大西洋、「遠望 4 号」がインド洋にそれぞれ配備されて衛星の追跡管制を行いました。

月周回衛星「かぐや」

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子衛星にタンタルコンデンサの逆付けミスが見つかり修理のために打ち上げが延期されていた月周回衛星「かぐや」の打ち上げ日時が 9 月 13 日 10 時 35 分 47 秒に再設定されました。今度こそゴーです。

SPACEWAY 3、BSAT-3a 打ち上げ成功

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日本時間 8 月 15 日 8 時 44 分、アメリカの通信衛星 SPACEWAY 3 と日本の放送衛星 BSAT-3a を載せた Ariane 5 ECA ロケットが仏領ギアナから打ち上げられました。ロケットは 2 機の衛星を所定の静止トランスファ軌道へ投入し、打ち上げは成功しました。BSAT-3a は BSAT-1a の後継機です。Lockheed Martin A2100A 衛星バスを使用しており、設計寿命は 13 年以上、燃料寿命は 16 年以上とされています。

BSAT-3a 打ち上げ間近

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日本時間 8 月 15 日 8 時 44 分~9 時 21 分、アメリカの通信衛星 SPACEWAY 3 と日本の放送衛星 BSAT-3a を載せた Ariane 5 ECA ロケットが仏領ギアナから打ち上げられます。打ち上げ重量は SPACEWAY 3 が 6,075kg、BSAT-3a が 1,980kg、SYLDA 5 アダプタを含めて合計 8,840kg。投入軌道は 250km x 35,786km、傾斜角 2 度。静止化は 8 月 24 日頃、BSAT への引渡しは 9 月下旬とされています。打ち上げの模様はライブ中継されます。

ペルセウス座流星群

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ちょうど新月で夜空は真っ暗。今夜は雲も少なくて絶好の観測日和。

高校野球

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電脳コイルを観ようと思ってテレビをつけたら高校野球をやっていて、なんとなくそのまま観続けてしまいました。プロ野球中継はすぐに飽きてしまう人なのですが高校野球はサクサク進むので飽きないし、どのチームを応援しているというわけでなくても好プレーや失策に一喜一憂してテレビからなかなか離れられません。今日の第 4 試合、広陵対駒大苫小牧は初戦にはもったいない強豪対決でした。

素数の等差数列

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昨夜の たけしのコマネチ大学数学科 (フジテレビ)で問題とは別に紹介されていた素数の等差数列の項数の世界記録は Jaroslaw Wroblewski さんが今年 1 月に発見した 24 項からなる数列です。初項 A_0 = 468395662504823 公差 d = 205619 * 23# = 45872132836530 とおくと一般項 A_n = A_0 + d * n は A_0 から A_23 まで素数が続きます。同じ項数のときは初項、末項、公差などの大小で順位を付けます。わかりやすくて誰でも世界記録を更新できる可能性がある問題なので興味のある人は挑戦してみてはいかが?

日本時間 7 時 36 分、スペースシャトル「エンデバー号」がケネディ宇宙センターから出発しました。2003 年 2 月 1 日の「コロンビア号」の事故後は「ディスカバリー号」と「アトランティス号」が運用されてきており、「エンデバー号」がミッションに参加するのは2002 年 11 月 24 日の STS-113 以来となります。

近鉄は大阪阿部野橋駅(JR 天王寺駅の向かい側)の駅ビルの 旧館部分 を建て替えて横浜ランドマークタワーの 296m を上回る高さ約 300m の日本一の超高層複合ビルを建設すると発表しました。地下 5 階、地上 59 階。下から駅、百貨店、美術館、オフィス、ホテル、展望台が入って 2014 年頃開業予定。近鉄百貨店の延べ床面積は既存の新館部分と合わせて約 10 万 ㎡ となりこれも日本一。

軽すぎる系外惑星 TrES-4

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国際的な系外惑星捜索チーム Trans-atlantic Exoplanet Survey(TrES)が最近発見した太陽系外惑星 TrES-4 は従来のモデルでは説明できないくらい軽いらしい。TrES-4 は地球からおよそ 1,400 光年のところにある主星 GSC 02620-00648 から約 720 万 km のところを公転周期 3.5 日ほどで回っている。表面温度は約 1,600K ととても熱い。直径は 24 万 km 前後で太陽系最大の惑星である木星の 1.7 倍もあるが、質量は木星よりも小さい。平均密度はおよそ 0.2g/㎤ で太陽系の惑星で最も密度の低い土星の 1/3 足らず。夏休みの工作に使われるバルサ材並みの軽さだ。おかげで引力が小さすぎて上層の大気を引き止めておくことができず、彗星のように尾を引いているという。できることなら間近で見てみたいものだ。

Music Japan TV

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うちのテレビは Music Japan TV が映るぞ!という人は 8 月 8 日(水曜日)22:00~23:00 の生放送番組「光速 MJTV」をチェックしてくださいませ。

落書き事件

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スプレー塗料を用いて他人あるいは公共の土地や建物などに無許可で落書きする人の気持ちがまったく理解できない。スプレー塗料は小児の手の届かないところに保管されているはずだから、スプレー塗料を手にしている時点でその人には少なからず分別があるはずだ。なのに何故落書き行為に至るのか。そのような人は子供の頃にチョークで夢中になって描いた線路やお花畑がお隣のガレージにまで広がってしまっても叱られなかったのだろうか。

Phoenix が出発

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日本時間 18 時 26 分、火星探査機 Phoenix を乗せた Delta II ロケットがケープカナベラル空軍基地から打ち上げられました。Phoenix は 84 分 30 秒後にロケットから切り離され、90 分 20 秒後に深宇宙ネットワークのゴールドストーン局が Phoenix の信号を受信して順調に飛行していることが確認されました。火星まで片道 10 ヶ月の宇宙の旅の始まりです。

スペースシャトル

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スペースシャトル「エンデバー号」の打ち上げ日時が 24 時間延期されて日本時間 8 月 9 日午前 7 時 36 分に再設定されました。キャビンの与圧系統に 2 つある過与圧防止バルブのうちの 1 つに不具合が見つかり、急遽「アトランティス号」のバルブを借りてきて交換する作業が追加され打ち上げ準備が遅れたため。

Power Architecture が再び火星へ

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明日ケープカナベラル空軍基地から打ち上げられる NASA の火星探査機 Phoenix にも既に活躍している探査機と同様に RAD6000 が搭載されているということで、IBM がプレスリリースを出しました。任天堂の Wii、SCE の Play Station 3、マイクロソフトの Xbox 360 の CPU も PowerPC ベースであり、IBM Power Architecture は家庭用ゲーム機と火星探査機に関して絶大なシェアを誇っています。世界最高速のスーパーコンピュータを含めて世界中で稼動している Blue Gene Solution も PowerPC の集合体ですから、Power は太陽系でもっとも多用途だという IBM の自賛もうなずけます。

プログレス補給船が出発

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日本時間 2 時 34 分、ロシアのプログレス M-61 補給船がカザフスタンのバイコヌール宇宙基地を出発しました。国際宇宙ステーションとのドッキングは 8 月 6 日 3 時 38 分頃の予定です。

「風雲 1 号 C」のデブリ

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中国が ASAT の実験として自国の老朽化した気象衛星「風雲 1 号 C」を軌道上で破壊し各国の地球観測衛星が飛行している領域にデブリをばら撒いたのが1 月 12 日。軌道要素が公開されている「風雲 1 号 C」のデブリの数は現在 1,949 個でまだ増え続けています。6 月 18 日には約 40cm 大の「風雲 1 号 C」のデブリが地球観測衛星 Terra に 7 パーセントの確率で衝突することがわかり、6 月 22 日に Terra が緊急の軌道変更を行って衝突を回避するという事態も起こりました。遠くない将来デブリの回収技術が確立されたなら、個々のデブリについてそれを発生させた国が責任を持って回収費用を負担するべきです。

PUSH BON! ソルバ

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PUSH BON! ソルバを当時のまま公開しました。Oh!X 1994 年 9 月号に掲載された自動解法プログラムと、1994 年 8 月号の「ごめんなさいのコーナー」に「現在、42 手での手順までわかっています」と書かれている 42 手の手順を発見したソルバの 2 本です。後者は 36 面に対して開始後約 5 秒で 42 手の解に辿り着きますが、最短手順は求まりません。

JAXA のプロジェクト

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JAXA で打ち上げ前の開発フェーズにあるプロジェクトについて、現在、中止などの重大な変更を検討すべきものはないとのこと。気になるのは準天頂衛星システム(QZSS)の今後です。準天頂衛星システムは GPS や Galileo と連携して衛星測位システムの利便性を高める(サービスエリアを広げ、利用可能時間を伸ばし、測位精度を上げる)ためのシステムですが、24 時間運用するには最低 3 機必要なのでお金がかかります。プロジェクトの状況の欄に「技術実証・利用実証を推進する」とあるのは 2009 年打ち上げ予定の初号機(QZS-1)で行う第 1 段階のことで、2 号機と 3 号機を打ち上げてシステム実証を行う第 2 段階に進むには民の協力が不可欠です。税金の無駄遣いと言われないようにするために第 1 段階で事業化を見込めるような具体的な成果を上げなければならず、プロジェクトに携わる人々にかかっているプレッシャーは大きいでしょう。

今月の打ち上げ

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打ち上げ日射場ロケット軌道名前開発運用重量など参照
8 月 3 日
2 時 34 分
成功
カザフスタン
チュラタム
バイコヌール
Soyuz-UISSプログレス補給船
Progress M-61
-ISS 補給フライト
26P
JAXA
8 月 4 日
18 時 26 分
成功
アメリカ
フロリダ州
ケープカナベラル空軍基地
17-A
Delta II火星へ火星探査機
Phoenix
--NASA
8 月 9 日
7 時 36 分
成功
アメリカ
フロリダ州
ケネディ宇宙センター
39A
-ISSスペースシャトル
エンデバー号
STS-118
--NASA
JAXA
8 月 15 日
8 時 44 分
成功
仏領ギアナAriane 5 ECA-通信衛星
SPACEWAY 3
-Boeing 702Arianespace
Arianespace
東経 110 度放送衛星
BSAT-3a
-Lockheed Martin A2100A
12 130-Watt Ku-band
13 年
BSAT-1a の後継機
Arianespace
Arianespace
BSAT
9 月 2 日-GSLV-Insat 4C-R-Insat 4Cの代替機-

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